松尾『オペレーティングシステム』
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教科書
たまにクソわかりにくい説明がある
使用する語彙が、一般と微妙にズレているものが散見される
なので、ここに書いてある語彙でググっても、この本を題材にしたスライドばかり出てくる
OSの機能の中でも仮想化、平行プロセス、主記憶管理、ファイルの4テーマに絞った本
/mrsekut-book-4627810113
第1版か第2版か気にせずやったのでisbn間違ってるかも
1章
OSの性質
容易性
ハードウェアへのアクセスの容易性
ex. printf, scanfなどで容易にIOできるなど
ハードウェアリソースの確保の確認に対する容易性
仮想化
効率性
ハードウェアリソースの多重化
いくつかの処理方式
バッチ処理
対話処理
リアルタイム処理
動画、音楽、工場のプロセス制御、ロボットの制御、座席予約システム、ATM
レスポンスタイムが変動するような要素を極力排除する
そうじゃないと、動画視聴中に別の箇所にリソースが割かれ、動画が止まったりしてしまう
分散処理
複数のコンピュータを用いて同時に一連の処理を行う
Webサイトを閲覧するときのクライアントサーバモデルも分散処理の一つ
分散コンピューティング
クオンタム
2章 /mrsekut-book-4627810113/024 (第2章 CPUの仮想化: プロセス)
プロセス
スレッド
割り込み
インターバルタイマー
コンテキストスイッチ
3章 /mrsekut-book-4627810113/034 (第3章 CPUの仮想化:スケジューリング)
スケジューリング
4章
排他制御
テストアンドセット命令
5章
セマフォ
p.49のサンプルコードクソすぎではmrsekut.icon
プロデューサコンシューマ問題
Reader-Writer-Lock
食事する哲学者の問題
居眠り床屋問題
6章
モニタ
7章
メモリ管理
ネーミング関数
定数、変数などの識別子 -> 仮想アドレス
コンパイル、リンク時に実行される
なのでオーバーヘッドがない
メモリ関数
仮想アドレス -> 物理アドレス
OSにより実行時に呼び出されるのでオーバーヘッドが生じる
内容関数
物理アドレス → 実際にメモリに格納されていたデータ
プログラム実行時に呼び出されるのでオーバーヘッドが生じる
実行方式は計算機アーキテクチャによる
下限レジスタ機構
ロック/キー機構
8章
メモリ管理
共有ライブラリ
リエントラント性
オーバーレイ
9章
仮想アドレス
ページング方式
ページテーブル
参照ビット
修正ビット
10章
メモリセグメンテーション
ページ化セグメンテーション
多重レベルページング
0レベルページング
11章
スワップ領域
12章
ページ置換アルゴリズム
13章
二次記憶装置
ファイルシステム
14章
ディスクキャッシュ
仮想ファイルシステム
#スクボ読書