雑所得
雑所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得および一時所得の
いずれにも当たらない所得
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1500.htm
例
公的年金
非営業用貸金の利子
副業
に係る所得(原稿料やシェアリングエコノミーに係る所得など)
300万円以下の副収入は雑所得(2022〜)
確定申告
の扱い
所得税
税務署
給与所得者の場合
給与所得が
年末調整
されていれば
年間20万円
まで申告不要
その場合でも
確定申告
する場合は申告が必要
帳簿は不要(2022年以降は収入300万円以上が必要)
雑所得は給与所得と損益通算ができない
cf.
事業所得
はできる
https://youtu.be/KkOy_cAxd2s?t=246
住民税
住民税は給与天引き(=支払うべき価格が会社に通知される)なので、雑所得の額が大きいと会社にわかる
確定申告すると、自分で納税するようにできる
確定申告での雑所得の扱いとは|雑所得の例・計算方法・税額について - Midworks