距離感を近づけすぎない
前提
インターネット以前は、著者が直接読者に反応するということが可視化されることはなかった
インターネットがでてきてからも今日びの「いいね」のような仕組みが発明されるまでは、気軽に反応を返すことはできなかった
数年後にはSNS疲れも話題になった(言葉を変えて常に話題になっている) が、結局、便利であり、それを前提にしたしくみになっているので離脱することはできないというのが基素.iconの立場
不便なシステムもみんなが使ってたら変えられない。みんなが使っているということが最も重視されるから
2019年には双方向性はこの傾向はもっとおしすすめられている
距離が近いことには、いいことと悪いことがあるという当たり前の話ではある
サービス提供者はどうあればいいのかを常に考えながら前に進んでいるので、徐々に良くはなるだろう
これはこれで発展していってほしい
そんな中で、距離感を近づけすぎないサービスにいい落とし所がないかと考えている
この思想に近いサービスはいくつかみかける
基素.iconはこの投稿を知らずに使ってあとからこの投稿を知ったので、サービスの意図は伝わる設計になっていたと思う
ウケずにサービス終了してしまった
イラスト共有サービス
何度もいいねをしていて、一定値以上たまるとそのクリエイターが誰かはじめてわかる
https://youtu.be/0bnTq3f_tHM?t=4388
これがいいかどうかはともかく、ここまで意識している