表現の自由の負の側面
表現の自由
は「誰もが好きなことを表現できること」を担保するが、それ以外は興味がないので負の側面がある.それを考える
なにごとも負の側面がある
表現の正確性を担保しない
表現の自由の立場では、「嘘でも言っていい。
不快な表現もあって良い
」となる。嘘が蔓延する可能性がある
表現の自由の立場では、不正確な内容の本が流行った場合、識者の内容に関する批判を期待する
ここで「嘘を言うなんてけしからん、出版してはいけない!」というのは表現の自由の概念には反している
公共の福祉
概念で規制するのは王道
リテラシーが低い人がカモになる可能性があるというのは表現の自由を攻めるのに効果的な論点だと思う