自由民主主義の終わり
ニューヨークで左派系のマムダニが民主党予備選に勝ったら、トランプ陣営が発狂。
トランプの元側近スティーブン・ミラー:「アメリカ終わる」
財務長官のスコット・ベセント:「ニューヨークはベネズエラになる」
アラバマ州選出のトミー・タバービル上院議員:「都市のネズミどもが国の金を食い潰してる」
は?何言ってんの?
These reactions are vile, and they’re also dishonest. Whatever these men may claim, it’s all about bigotry.
ミラーは「社会」なんて心配してない。非白人が力を持つのが気に食わないだけ。
And while Tuberville stands out even within his caucus as an ignorant fool, his willingness to use dehumanizing language about millions of people shows that raw racism is rapidly becoming mainstream in American politics.
これは氷山の一角。もっとある
トランプ政権が再び人種差別全開
NIH(国立衛生研究所)の研究費カットが有色人種狙い撃ち →レーガンが任命した保守派判事すら「こんなの見たことない」と呆れる。
I’ve never seen a record where racial discrimination was so palpable. I’ve sat on this bench now for 40 years. I’ve never seen government racial discrimination like this.
軍の基地名を奴隷制支持の南軍将軍に戻す。
髭の規定を変更して、黒人兵士を排除する構え。
「合法移民だから関係ない」と思ってるお花畑なあなたへ:
最高裁が合法移民50万人の滞在資格を一発剥奪OKと認めた。
ICE(移民・関税執行局)の予算爆増で、国家秘密警察化が進行中。
街でIDも見せずに人を連れ去る「自称ICE職員」が出現中。
自分はアメリカ生まれの白人だけど、妻は黒人で友人には外国生まれもいる。しかも自分はユダヤ人。
極右が強くなると、ユダヤ人は必ず標的になる。歴史が証明してる。
トランプ政権には、反ユダヤ主義者や「グレート・リプレイスメント理論」(有色人種による白人置換はユダヤ人の陰謀)信者がうようよ。最終的に何をするか恐れてる
一方で、ニューヨークに左派系のムスリム市長が誕生するかも?これを全く恐れることはない
Everyone who cares about keeping America America needs to take a stand against the resurgence of bigotry. Because the truth is that we’re all rats now.
https://gyazo.com/1fcb7c1e98ac55c40304a4b880472f63
上記の本ではトランプをファシストとして分析している
すべてのファシストの神話化には共通の構造がある。すべてのファシストの神話的過去において、ほんの数世代前でさえ、極端なバージョンの家父長制家族が君臨している。さらに遡れば、神話的な過去は国家の栄光の時代であり、愛国的な将軍が征服戦争を率い、軍隊は同胞で満ち溢れ、妻たちは家庭で次世代を育てていた。 「自虐史観を捨てて、過去の権威主義に戻ろう」は民主主義が終わる合図 https://www.youtube.com/watch?v=uetKQOyZ9J4&t=3844s
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話の主題は「トランプ2.0」で、これが起きたことでリベラル・デモクラシー(自由民主主義)が当然に世界を主導するだろうという“物語”が壊れたのではないか、という問題提起。 1989年の冷戦終結以来、多くの思想家や人々は「アメリカ中心の自由民主主義が勝っていく」とどこかで信じていた。しかしトランプ政権が誕生し、さらにトランプが再登場してしまったことで、その大前提が崩れ、世界秩序に根本的な変化が起きつつあるという見解。
「フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』に対する批判は当時からあったが、批判者も実は内心で『どうせ自由民主主義が最終的に勝つだろう』と思っていた。そこが実際にトランプをきっかけとして崩壊したのが非常に大きい出来事だ」と強調。 アメリカこそがリベラル・デモクラシーの本丸だったのに、そのアメリカ自体がトランプ的な方向へ行ってしまうと、世界秩序の土台が揺らぐ。プーチンに象徴される権威主義を抑えようにも、そもそもの自由民主主義の大黒柱だったアメリカの信頼が損なわれれば、以前のように「民主主義 vs. 権威主義」という形で戦略を組み立てるのが難しくなる。
こうした混乱期こそ、むしろ新しい思想や哲学が活性化するチャンスだとも話している。冷戦終結からずっと「哲学や思想は停滞気味」だったが、アメリカが主導するリベラル・デモクラシーが崩れかけているので、改めて根本的な原理を問い直す時代になってきたという。
ロシアによるウクライナ侵攻のような問題も、本来「民主主義が拡大する流れに逆らうプーチン」に焦点を当てていた。しかしアメリカ自身が「リベラル・デモクラシーの拡大」という物語の旗を投げ出した場合、いままでの大義名分を同じままでは語れなくなるとも指摘。 話の後半は、視聴者と雑談をするような雰囲気。あれこれ語りながらも「チャンネル登録と高評価をしてくれないと困る」と繰り返しアピール。会社として無料動画を充実させたいが、登録者数があまり増えないのが悩みだとも訴えている。
全体として、主張の核心部分は「トランプの再登場が自由民主主義の“当たり前の勝利”という想定を粉々にした。その結果、新しい時代の思想や国際秩序を根本から考え直す必要がある」とまとめられる。