独創
MIT石井裕教授が提言。「ICT敗戦国」日本を生きるクリエイターに必要な2つのこと|WIRED.jp
「独創」というのは境界に生まれる。バウンダリーあるいはエッジですね。違った次元の分野、あるいはフィールド、相手とぶつかるところ。アートとサイエンスがいい例です。
アイデアの衝突ですね。そこに新しい機会が生まれます。衝突せずにみんなが1つのアイデアに「万歳」って言ったら、ほとんど死んでますね。そこで停滞です。
連想 専門家の意見が一致すると別のことが起きる
さらに、それがいまある既存の分野やパラダイムを超える、ジャンプする非常に貴重な動力になります。
多様性
パラダイムシフト
わたしたちはボーダーにいます。ボーダーは不安定です。違和感があります。それが大事です。違和感がなかったら、もう終わっている。何かがおかしくなきゃ。
ミュージックとテクノロジーも同じです。ハッカーが自分で演奏する、そして楽器を作る。ずっと音楽をやってる人からすると、なんだこれノイズじゃないか、っていう(違和感がある)。そのせめぎ合いが大事です。
カオスの良さ
独創はひらめかない
/nishio/共創の前にまず独創
娯楽は他と違うからこそ価値がある
平均より外れ値が有益