折り返し点―1997~2008
https://gyazo.com/de648b8729bf60cbfc0a412e2ddba8b3
概要:
発行年:2008/7/16
出版社: 岩波書店
思ってたよりかなり厚い本で
半分以上が各種媒体でのもののけ姫のインタビュー
スタッフに制作意図を伝えるための企画書の文章
などが収録されている
自然観は、ただ自然を守ろう、みたいな感じではない。日本人が生得的に持っている森への憧憬や、シビアな目線がある
よくわからないものをそのまま出す
企画書どおりに作っているわけではなく、イメージが自分の中で製作中に変わっていく 自分が思いついたのか、見聞きしたものからでてきたのかわからない
基素.icon
もののけ姫は子どもに見てもらいたいらしい(製作中ではなく、完成後にそう思ったらしい) 基素.icon自分の中にこういう性質有ると思う
ジブリの若手が文句も言わずに(まあ、監督に聞こえないだけかもしれないが基素.icon)頑張ったらしい
あとがき
文章をあとからまとめられるのは、そういう覚悟で書いていないから、恥まとめになってイヤだ