情報商材
ほとんど知識だけを売ること
多くのビジネスは情報商材的側面を含む
本業が客より知識を有しているのは当然のことであり(そうでなければ商売はできない)、それ込みで値段をつけている
悪い意味で使われることが多い
ググったらわかるような情報をパッケージにして売っているようなイメージ
情報解釈能能力が低いか、高額の商品には絶対に価値があると信じる人(実際にはケースバイケースだろう)
低コストで作れてスケールするとお金を稼げるが、そもそもそんなに価値がないものを騙して売るというような負のイメージを持っている
売り物
知識交換の必要条件を満たしているもの
情報解釈の非対称性による情報の材
もしこれを満たしていない場合、無価値なものを購買心理の工夫だけで売っているので悪徳商法になる
売り方
以下を満たしている状況があれば成立する
情報は複製コストがほぼ0
インターネットによる大規模情報伝達の民主化
これを利用して、薄利多売をする
知識は若手に年寄りが勝てる数少ないもの
実際
MBは情報商材(ただし、実績がある専門家によるもの。新聞社・堀江貴文など)をおすすめしている
https://youtu.be/CHpYUraaryc
この価値観でいうなら落合塾が気になる
情報だけではなく機会も売っていそう #コミュニティ
情報商材の例
Brain | 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム ブレイン
@goldwave4753: noteは下手に健全化したのがいけなかったね。
漆黒に染まった情報商材特化型のBrainは大幅に黒字。
業界系のYouTuberは情報をPV・メンバーシップに変えている
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