悪ふざけしなければならない
事実
悪ふざけをする人は少ない
悪ふざけを見て楽しむ人はたくさんいるが、その人たちの多くは自分では悪ふざけをしない。単に相手を許容する人たちだ
他人と同じ方がいいと考えるコミュニティでは、構成員は他人に合わせる
論理的帰結として、悪ふざけしない方向の圧力が常にかかる
すると堅苦しくなるので悪ふざけをする人がますます減る
悪ふざけのやり方がわからなくなり、悪ふざけしないことが常識になる 悪ふざけを許容しない人たちの比率が増える
どこかのタイミングで悪ふざけが悪に変わる
悪ふざけをしたら「常識はずれ」なことをするなと言われるようになるだろう
ルールが厳しくなる
さらに悪ふざけできなくなる
しかし、悪ふざけや越境からでしか新しく面白いものは生まれない