好きなことで生きていくとはどういうことか
要約:需要がある好きなことなら迷わずやる。需要がない好きなことは、それを続ける戦略を考えておく必要がある
考えやすい「生きていく」からスタートする。
生きていくためには、需要のある成果物を生み出す必要がある
物理的に生命維持をすることを考える
これが満たされなければ他の話を考える余裕はない。
現代日本において、食べるためには、稼ぎが必要である。
稼ぎを産むためには?→働いて有形無形の成果物を生み出し、誰かに買ってもらう必要がある。
もともと金や土地などの資産があれば色々方法があるのだが、話が逸れる
本稿では、持たざる者を仮定
生きていくためには、この買ってもらう価格をある程度あげる必要がある。
価格はどう決まる?→経済学は需要と供給で決まると言う 例:誰も欲しがらないものを作っても、売れない
たくさんの人に認知され、求められている仕事の方が価格が上がりやすい
今は供給側の視点なので、需要のあることをやれば、価格が上がる
「需要があること」はもう仕事になっている可能性がとても高い
好きなことが仕事になっているなら、その職業を目指せば良い
好きなことを趣味として、本業は別にあった方が良いかもしれない
https://gyazo.com/4754045aade77e48f7377be0d22d0a11
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