司法試験1年合格者の勉強
https://youtu.be/kEBhlnxosQg?si=rxHA4VOSmRbes7bR
1年7ヶ月
私は時間が足りなくて明らかに実行不可能だが、大まかな参考になる
https://gyazo.com/a9e3c0edc5c715a027b4b1b1e56a5ac8
1年目で知識系と論文の書き方を一周してしまう
残りの5ヶ月で知識の精度を上げる
論文メイン
多くの受験生は論文に苦戦する
ただし短答をサボると落ちる
やっていく中で「うまくいかない」部分を見つけて見直す
全て完璧にできるわけがない。優先的に完璧にするべきところを完璧にしなければいけない。それはやらなければわからない
塾だとこれをランクで教えてくれるんじゃない?基素.icon
OpenAI o1.icon 予備試験を1年で突破するためのスケジュール例と学習のコツ。
【全体概要】
「まず全体像を早く把握→弱点や優先分野を見極め→そこを中心に反復して“解ける”状態を作る」流れ。
論文対策が最大の難関なので早い段階から準備が必要だが、担当対策もおろそかにすると不合格のリスクが高い。
【具体的アクション】
年内(受験前年~12月頃まで)
法律科目+実務基礎科目のインプット(テキストや講義で概念を「知る」程度でOK)
論文対策(論文の書き方や思考方法を「知る」程度でOK)
論文・担当ともに過去問に一通り触れて「試験問題の傾向や形式を知る」
各科目で「インプット→論文(練習問題や過去問)→担当(過去問)」の順に進め、同時並行できそうなら他科目も織り交ぜる
年明け~5月頃
論文対策を優先(基礎知識の理解・記憶を固め、答案の書き方を身につけ、過去問や練習問題で「解ける」状態に近づける)
担当も毎日少しずつ(1日10~20問など)過去問を解き、「理由付きで正否を判断できる」ようにする
過去問や問題演習を通じて、直前期に特に見直すべき“弱点”や“重要論点”をリストアップ 6月~担当本番(7月)まで
担当直前対策を最優先
「直前期に見直すリスト」を総仕上げ
模試を受け、本番環境で得点できるか確認する
担当終了~論文本番(9月)まで
論文対策の総仕上げ(これまでリストアップした重要分野・弱点を重点的に確認)
模試や司法試験の過去問などを参考に、答案作成の時間配分・思考法を固める
【学習のポイント】
「知る→解ける」の段階を意識
初めは全体を「知る」ことに集中(網羅的に学んで俯瞰する)
次に弱点や優先事項を絞り込み「解ける」ように反復練習
論文に手こずる人が多いので時間を十分に配分
担当も早めに着手しないと間に合わなくなる人が多い
完璧主義ではなく「試験に必要な範囲を優先して仕上げる」
独学は難易度が高いため、予備校などの活用も検討
【まとめ】
最優先は「短期間で一通り全体を把握する」→「重要分野と弱点を集中的に克服する」
論文対策が重いので大部分の勉強時間を割くが、担当の過去問演習も毎日少しずつ継続
直前期は細かい新規知識に走りすぎず、これまでの復習と仕上げに集中
伊藤塾の講義を受けて復習する時間だけで、この人の勉強時間数に達してしまう基素.icon
アガルート勢で重要問題習得講座を回しまくっている
https://gyazo.com/058dc06f11d0269409ec3a7c62f7570c
https://www.youtube.com/live/LdFXlm7XY-0?si=MkzThizwuSlTMYcn
基本書を読破しようとして落ちる
仮説検証は判例の射程の議論とほぼ一緒
まとめノートを作って落ちる
まとめノートで知識が身につくと考える
終わりがないので幻想
完結してる本はない。ジャンルによって本が出る
短答の暗記の補助としては役に立つ
コア思考は養われない
先にコア知識がまとまっている教材を読んだ方が良い
やたら厚い教材を出している塾もある
カレーに例えると
インドにスパイスを買い付けに行く
バーモントカレーを買うのがちょうどいい教材
ただしコア思考がまとまっているわけではない。それは自分で抽出
プロの料理人からみたら雑だけど、司法試験はこのレベルができれば通る
レトルトカレーを買うのは応用が効かなすぎる
演習が足りないなら足せばいい
「書けないから知識が十分になるまで答案を書かない」で落ちる
心理
できないのが人にバレるのが怖い
知識が増えると合格答案が書けると思う
そして周辺知識を取り入れて落ちる
知っている、書ける、合格答案を書けるにはそれぞれ壁がある
知っていることを増やしても、かけることは増えない
合格答案で必要な要素をインプットしなければならない
ゴールを見ろ。合格答案を見て、書いて「書ける」をまず目指せ
再現答案が完璧に再現できている=試験本番で力が出せないことも表れていると仮定している
実践的な答案を読まなければいけない
これは素人に判別できないよ基素.icon
一番上の答案を参考にする。本番は6がけしかでない
知っている→かけるに必要なことは?
書く壁を崩す
論証パターンをかけるようにする
短めの基本問題の数をこなす
ここで個別指導を受けてもあまり効果はない
添削もいらない
かける→合格答案をかけるためには?
自分が気づけるか
失敗パターンはいろいろある
形式が崩れていない
❌三段論法の規範に具体的な人が入っている
当てはめで使うべき事実を使っていない
ので個別指導をうけてほしい
コア知識をさっさと暗記して、それをかけるコア思考を身につける
罪の違いは、なぜ規定されているのか理解すればわかる
横領と背任は典型的論証パターンだからみんな覚えているがそれ以外も押さえる。練習問題に入っているから回せ
設問は事実認定。これは知識は比較的必要なく思考の問題
インプットは10時間とかであり、暗記では差もつかない
思考の深さで差が決まる
「わかって」しまい淡々とした勉強になるだけになる
はやくこれになりたい基素.icon
判例追従を問題視して反対意見や学説もという流れになってきている
学者と付き合っているとこの空気がわかる
https://www.youtube.com/watch?v=H3cf-GmdhR4
大学1年から1年で予備試験に合格
1年合格でやること
過去問は抑える
答案をバンバン送る
https://youtu.be/xygK5Al8Khc?si=TUXXn0wmqicwTlUk
担当は過去問をやるしかない
最初はつまづきを発見する。発見して言語化するだけで良い
それが合格が必要なのかを判定しなければいけない
つまづきがわからない不確実性を潰す
https://youtu.be/AN6amQhYjuk?si=KWSnPd-80kJ1C9Ot
論文メインで8:2
出題趣旨しか教えてくれないので点数の勘所は不明。あらゆる問題に5-6割をとる試験
知識が不完全で受けることになる
8-9割
https://www.youtube.com/watch?v=4_J2WNsFYpY
阪大(法学部)3年7月から勉強を始めた
夏までほとんど勉強していなかった
https://www.youtube.com/watch?v=MhjXAOySwBc
覚えてないぐらいずっと勉強していた。起きてから勉強、ご飯食べたら勉強、して寝る
これは真似できない基素.icon
月に2回ぐらいは出かけていた
1日の内訳
7割講義
3割で暗記・短答
どんなスピードで聞いたか?
1回目1.5倍速
2回目 わからない部分を2倍速
全く同じでやっている基素.icon
最初の短答は5:5ぐらい
短答は10年分
答案の書き方をどうマスターした?
法的三段論法もわからなかった
講師答案を書き写した
インプット教材
評価の仕方も真似た
論文マスターの予習・復習は?
予習は6割時間をかけた。フル起案した
4割は復習
わからなかった部分は基礎マスターに遡った
あてはめの拾った要素、評価の方法は差分を認識してメモした
短期合格のために気をつけたこと
他の教材に手をつけないこと
これ、やってみてわかったけど、そもそも「手を出せない」基素.icon
基本書の論点は書いてない、論証足りるの?ということをい
呉明植.iconたりない説は20年前から言われている
基礎と応用があり、基礎を固める講義をしている
司法試験順位 25位
https://www.youtube.com/watch?v=kOwsmLPRH5E&t=20s
https://youtu.be/Det189JZzHg?si=ylx_LdgG8QU3NzEg
存在はしているが…
参考にならなかった情報
https://youtu.be/sy23yzVDiJw?si=Ql1Y9XGbmbiTnwAs
1年で受かる人はけっこういる
そんなにいないから盛ってる基素.icon
具体的な情報はほぼなし