司法試験は法律家の視点を身に付けさせる試験
知識は大事だが、知識の試験ではない
https://gyazo.com/f8f274e9807834af5921ae5fd52d3fdd
https://www.youtube.com/live/LdFXlm7XY-0?si=MkzThizwuSlTMYcn
使いこなせないと受からないコアな思考と、無限の周辺知識がある
コア思考(原理)は抽象的な定義。周辺知識は具体基素.icon
料理に例えると
コア思考は野菜の分類や特性
根菜の定義、調理法
周辺知識は大根や人参の知識
司法試験は見たことのない「旬の野菜」を調理しないといけない
論証パターンは旬の野菜を無視していつも見た食材だけでつくること 守りの答案はよくわからない形で旬の野菜を使った答案
コアな知識を運用できるのがコア思考。これは合格者の中に感覚として存在する
周辺知識の暗記だけをしても、うからない
判例は実務家になっても調べる。キリがない
ただし、短答式の刑法などはその勉強でも受かる
伊藤たけるがいろんな動画で言っていることを自分でまとめるとそんなイメージ 論文はいくつかの思考プロセスに収斂する。パターンを体得し、問題がどのパターンになるのかを見抜けるレベルに達した時に受かる試験
https://www.youtube.com/live/5sJHpQHDP_I?t=5301&si=BMidrQ5IqbG0HgM3
わかったとは、同じ論点の別の切り口や事実を与えられた別の問題を解けること
https://www.youtube.com/live/5sJHpQHDP_I?t=5633&si=EWjd1LzFbquOVpBT
合格者クラスになると問題を読むと「こう書けば間違いじゃないだろう」という筋が見える。ただし事実評価には悩む