写真トレースはマンガ制作の基本技術
が、基本的には漫画制作の基本スキルである。幸村誠もそういっている @makotoyukimura: "@ririso00: 質問です(`・ω・´)背景を描くのが苦手なんですが、なんか意外なコツとかありますか?"答→自分より上手な人に描いてもらいます。ボクはそうです。いない場合は写真トレースでもかまわないと思います。お互いがんばりましょう。 イラストレーターも写真を参考にする。一からさらさらかけるのは書いたことがあるもの。
藤本:沙村先生の背景って、トレースかどうか本当に気づけなくて。「こうすればトレースっぽくならない」とかありますか?ただ単に構図の問題なんでしょうか。 沙村:ベタをどう入れるかというのもありますが、線だけ見ててもトレースの背景だって分かっちゃうものは分かっちゃうんですけどね。自分でも、想像で描いているところと写真見て描いているところと説得力が違いますから(笑)。
ベタをどう入れるかって話と、トーンを、“ここに色がついているからト-ンを貼る”とかじゃなくて、どこかに1つ大胆に貼って、それで画面が持てばもうほかのところに貼らなくていいと思うんですよね。写真とは違う割り切り方ですね。画面の中で「ここは黒いほうがかっこいいから黒くするんだ」って。いいか悪いかはわからないんですけど、例えばある一か所に光源がある状態で人間が会話していたら、影のでき方は固定されるはずですよね。でもコマによって光源からできる影に矛盾が生じたとしても、画面としてそこに黒があったほうが絶対かっこいいじゃんって思って塗るんです。 構図のパクリの大半は法的には著作権侵害に当たらない
著作権は強い権利なので一般的なものについて簡単に侵害が認められると困る
その世紀に他の人が絶対に被らない構図を書けなくなる?明らかに弊害が大きすぎる
@stdaux: 構図や設定の模倣みたいな、俗にいう「パクリ」の大半は、法的には著作権侵害と評価されない @emokakimasu: 海外のイラスト講座、時々普通にピンタレストから引っ張て来た画像にオーバーペイント始めるからえぇ…ってなる、法律なんか違う?