公の場でのキャラクターの表現が過度な性的表現として炎上しないラインは?
これは結論の出ない問い
万人の合意は取る必要はない
許されるは曖昧。どのレベルで設定する?
炎上して変更を余儀なくされないか?←考える価値があるかもしれない
クレームが0件か?←考える価値があまりない
公共空間とはどこか?という問題があるが、議論のためにとりあえず全員がいかなければならないような場所としよう
病院、駅前
TPOは守った方が揉め事が少なくなるが、基準はそれぞれ異なり、表現したいものがあるはずなので小競り合いは常に起きる
社会的な合意が得られていること
エロ本やAVは実店舗ではゾーニング
ネットでもゾーニング
みたくないものがあるからといって無限に認められるわけではない
合意が得られているか得られていないのかは表面化したクレームでしか可視化できない
人間の内心はわからない
観測できないクレームはわからない
クレームが見えないもの
社内の文春の広告?
文句はあるのかもしれないがSNSでは見かけない
ネットではみられないが実際には文春の広告の方に文句が大きいかもしれないし全然わからない
クレームがつくもの
性的ラインを考えてみる
棒人間は性的じゃない
しずかちゃんのお風呂シーンは性的ははずだが自分は性的に感じない
人造人間18号は一般に性的じゃないはずだが性的に見ることは可能
もうこの時点で何か破綻を感じる
エロ漫画のセックスシーンは性的
声がでかい人が作ったクレームがついた(行動するに至るクレームがついた)ときにどう対応するのかが主たる課題
あるいは、クレームの数が多くなったりして、経営課題になり、実際に行動に移すような圧力がかかるかどうかだ
クレーム対応はケースバイケース
主催が強い思想を持っていればそれを守ろうとする
長いものに巻かれたい事なかれ主義では文句がついた段階で取り下げる
どの程度のクレームなら行動するかどうかはシチュエーションによって違う
自分がコミケに出す本にいかなるクレームがついたとしても、自分が表現したいことなら曲げずに出す
会社ならレピュテーションリスクによって損なわれる利益と実施した場合の利益を概算する
+で思想が乗ってくるが、平社員にそんな自由はない