人気絵描きのライブ配信でエロ漫画の海賊版が映り込み炎上
2021/12/18
発覚の経緯
エロ漫画のフォルダーが映り込んだ
なおエロ漫画博士達は、解像度が低いスクショから
①正規版とはファイル構成が違う(海賊版は2ページめがカバーの見開き)
②正規版とはファイル名が違う(正規版はタイトル+ページ名)
③正規版は拡張子がpngだが今回絵師が映したフォルダはなぜかjpg
という3つの矛盾を即座に指摘し割れ特定したそうです
いちいち変換していれば技術的には正規品購入でもこのような構成をとることは可能であるが
状況証拠を挙げられて盛り上がられると絵描きのレピュテーションリスクにはなる
今回は絵描き本人が認めているのが大きい
エロ漫画の正規版の購入動線は2つあると思う
DLSiteやFANZAのようなサイト(販売代理)
場合の視聴方法は2つ
Webでみる
ダウンロードして見る
後者の場合、DRMがかかっているのでフォルダーがうつることは少ないと思う
ただし当該作品はFANZAではソーシャルDRM対応だったので画像のままダウンロードできるかもしれない https://gyazo.com/a6551d601d6acbc99e8c559f08170aa6 https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_213805/
Boothやパトロンサービス(作家からの直販)
圧縮ファイルとうで配布される
中身にjpgなどのが画像データが入っている
海賊版は色々ある
Web割れ
例:漫画村
漫画のタイトル調べると出てくるようなサイト
真面目に統計を取ったらこれを使ったことがない人の割合の方が少ないと思う
タイトル調べると出てくると言う手軽さ
普通の消費者は使うに決まっている(ファンは使いづらいだろうが)
作者の飯の種と言う考えに至るまでの道のりは遠い
働いていない人はビジネスなんか考えない
P2P
2000年代に流行った
5chなどのアングラ掲示板
discordなどのクローズドコミュニティ
外部観測は不能
ある程度大きなサイズでないと流動性がないので数百人いるようなところがあるはず