予備試験の勉強をはじめて20週間
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もう5ヶ月も過ぎたのか。時が早すぎる。
今週の勉強時間(2025年6月22日〜6月28日):12.77時間
累積勉強時間(〜2025年6月28日): 373.17 時間
感想
ChatGPTでのグラフの作成が困難になってきた
コードに切り替える時が来た
$ rye run python main.py Time\ Tracking\ 2025-06-29.csv --end-date 2025-06-28
凡ミスあり。手動で直す
体感の勉強時間に対して記録されている時間が半分ぐらいになっている。なんで?
生活習慣が最悪なのから抜け出せない
Keep
Ankiする対象がなくならない程度に講義を聞く
Problem
夜遅くなり、朝起きれない負のループが続いている(5週目)
Try スケジュールが押したら諦める
全体スケジュールが後ろにずれている
Try スケジュールを転載し、スケジュールを引き直す
時間を見つけてやるだけ
公職選挙法第10条は,被選挙権を有する者を,衆議院議員については年齢満25年以上の者,参議院議員については年齢満30年以上の者と定めている。この規定の憲法上の問題点を論ぜよ。
また,同条を改正して,衆議院議員及び参議院議員のいずれも年齢満35年以上の者とした場合は,憲法上どのような問題が生じるか,論ぜよ。
(旧司法試験平成16年度第2問)
年齢を能力の代理変数として能力差を論じさせるので不愉快な問題
それはそれとして所詮試験なので答案は書く
策問者の誘導は見え見えで、まず前段を合憲とさせ(現行法)、35だと流石に高すぎるから違憲とさせるということは勉強をしていなくてもわかるはずだ。年齢を重ねれ能力がある可能性が高まるという暗黙の前提があることは明白だ。
まあ現行法もそうなっていて、実際の解釈もそのように行われている
参議院はイケイケの衆議院を宥める理性の府だから衆議院よりも年齢が高い
試験は採点者が評価する回答をかくものだから、まったく心にもないことをでっちあげさせられることもある
第十条 日本国民は、左の各号の区分に従い、それぞれ当該議員又は長の被選挙権を有する。
一 衆議院議員については年齢満二十五年以上の者
二 参議院議員については年齢満三十年以上の者
三 都道府県の議会の議員についてはその選挙権を有する者で年齢満二十五年以上のもの
四 都道府県知事については年齢満三十年以上の者
五 市町村の議会の議員についてはその選挙権を有する者で年齢満二十五年以上のもの
六 市町村長については年齢満二十五年以上の者
弁護士はサービスの側面が強い。とすると、金払いがいい顧客に注力することになる。すると腕のある弁護士は金のある企業の弁護をする。すると、金のある企業の言い分が認められやすくなる。こういう構造のもとに法秩序が生まれているのだろう。
民法の面白さ
憲法は論理的な面白さだった
民法は論的な面白さはあまりないが、現実に起こる問題がたくさんあり、それにどう対応するのかという面白さがあった
成年後見人の制度があることを強く意識したことはなかった
裁判では精神障害だと無罪になるのがなぜなのか知らなかった
民法の言葉で言えば「意思無能力者の行為は無効になる」
意思無能力者の保護のため
どこまで保護する必要があるのかはあまり自明じゃない基素.icon
法律行為と意思表示全然わからんまじで
民法はそのときその時で合理化するための屁理屈の集合体で筋が通ってない感じがする
司法試験を突破できるレベルは、まあその程度に法律を理解できたということ
わからないことが多すぎる
問題を解けなければ理解できていない
民法は範囲が広いので、1講義あたりの過去問が少ない(1講義に対して10問ぐらいしかない)。憲法の経験では、過去問によって誤った理解が直せたことが多かったので、理解が不安だ。