中立
中立とは何か?と考えると容易に設計できないと気づく
関連 事実とは何か
両極端以外のすごく広いレンジの全てが中立
様々な偏見を戦わせて、筋がいいものを採用するのを中立的だと感じる
筋の良さは自分の価値観の尺度で評価している
尺度があって初めて比較できる
中立というよりは、自分の頭で考えただけだな…
私が中立的と感じるものを他の人が中立的だと感じなくてもなんのふしぎもない
観測範囲の違い
価値観の違い
何かの意見が対立している時には、必ずその真ん中がある
しかしそれらの意見が出る原因を探って行った時に、その中立は定義できるのか?
正しいが刺さらない言葉より偏見を100個
1つの「中立な情報源」は存在し得ない
平均値が中立だとするなら複数の論の間が中立
1人しか論じていなければ中立か?
自分がどういう前提知識を有して、どういう利害関係を持ちどういう価値観で議論しているのかを明らかにするのは誠実な議論のやり方だ
しかし相手に攻撃の隙を与えることになる
「お前は金持ちだから金持ちを優遇する法案に賛成なんだろう」
意思決定に必要な材料が不完全な中で、取り直しが効かない選択をしなければならない
欲しい情報の70%の情報で意志決定せよ
中立というのは仮想的な概念で、「どっちにも積極的には賛成できない」ことを意味するだけの言葉とした方が実用的か
第3極もらあるだろうさ、単に興味がないのもある。全て混ざっている
偏見があるという前提でストーリーを語る
偏見を活用する
罠
偽の中立