UGCの利用規約の著作権関連項目で炎上
X(旧Twitter)の利用規約の変更で「AIに画像を学習される」は誤り。2023年9月から学習対象(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
どうやら今回は大きめで、こういうことが行われている
鍵垢にする(鍵垢だと学習されないという噂が流れている)
過去絵の全削除
そもそも規約を変更せずに学習しても合法だと思うが(広くそのような権利を主張する規約になっているはずだ。UGCのWebサービスとはそういうものだから)、明確にしたほうがいいという判断から規約を変更したのだと思う
2023年以前にも学習していただろうと思う
Xの規約変更にともなう懸念について弁護士・桶田大介氏が見解を発表
桶田大介曰く、実際にはサードパーティー提供の有無の明文化が変更点らしい
実際にはこのような詳細な指摘によって人が行動を変えたのではなく、「Xに学習される!」という噂話で多くの人が動いた
実際は特に状況は変わっていないが、今までその状況に気づいていなかった人がたくさんいたということ
ウェブ利用規約のせいで起きる炎上を防ぐためにこれだけは知っておこう(2) | STORIA法律事務所
著作権の譲渡
ユニクロのUTme!
著作物の利用許諾
かなりよくあるので例がは暇がない
UGCをあつかうサービスはだいたいこうじゃないかな
炎上事例
テレビ朝日の動画投稿サイト「みんながカメラマン」
2021-10-03 Capcut
https://togetter.com/li/1783382
「サービス提供のための必要最小限度の改変」
こういう書き方にすると穏当なので炎上リスクが小さい
Mimic
規約12-3がAI出力したものを1度でも公開すると、mimicやmimicが指定した方々がAI出力物を無償で自由に使えるようになるようです。と言われている
https://twitter.com/ku3uyo/status/1564138627398897664
これは規約上そうなのだが、 https://twitter.com/yoshida_seiji/status/1564150030033772544 の通りだと思う
我々はTwitterに対してこれを許容している
もしこの条項がないとサービスのプロモーションやユーザーコンテンツが露出する機能の開発が超面倒になると思う
規約を読み慣れていない人が騒ぐパターンもかなりあるように思う
対策として規約の要約を併記する例がある
参考
良いウェブサービスを支える 「利用規約」の作り方
#炎上の事例