the
冠詞は日本語には存在しないので、感覚をインストールしないと使いこなせない 分解能が高い
日本語の方が英語の母音より少ないので聞き分けられないと同じで、日本語では英語の繊細な意味が丸められてしまう
英語が常に日本語より繊細という意味ではない。オノマトペは日本語の方が圧倒的に豊富だ。しかし冠詞や時制は英語の方が情報量が多い
英語では、複数形と冠詞で日本語にはない繊細な表現ができる
例 the other, another, the others, othersは全て微妙に意味が異なる
theが持つ意味と、単複の意味の組み合わせ
日本語だと全部「他の」に丸められる
2台の車が目の前にあった時、日本語では「車があった」というし、2台を強調したいなら「2台の車があった」と言うだろう。
もし英語ならThere are cars here.と言うだろうし(単複があるので日本語より意味が細かい)、2台をいちいち強調したいならThere are two cars here.と言うだろう(こっちは日本語と情報量変わらない)
さらに、もしその前に話者がその車を自慢していたらThere are the cars here.(これが(さっき言っていた)あの車なんだぜ!)と言うかもしれない。
theは「それ」とスポットライトを当てて限定するので、限定するもの以外をa/anと理解すると理解しやすいから 「君も知ってるあの」
the sun, the piano
まとめて「これ」
the Dursleys ダーズリー一家
発音
https://youtu.be/uIVso2e7QTk?si=RMiPO4M-lnXtBx9S
知的エリートの高齢者でも、もはやルールは気にしない。破ることが多い
https://youtu.be/euWclhw5jRw?si=1RBhc0iqi0vTQknU