Ray-MMD
Ruiさん曰く、「プロジェクトの目的は、MikuMikuDanceで物理ベースのレンダリングを作成することです。」とのことです。
従来のエフェクトは単機能の物が多く、それらを組み合わせて使用することが一般的ですが、ray-mmdではいくつかの機能(シェーダーや影、複数光源、ポストエフェクトなど)をまとめた統合型のエフェクトと言ってもいいと思います。(個人的にはレンダラーと言ってもいいと思います。)
統合型、またはその見た目(レンダリング結果)から激重なのでは?と思われるかもしれませんが、ExcellentShadowとAutoLuminanceを同時に扱えるPCであれば大丈夫かと思います。とは言え、ある程度快適に操作するにはゲーミングPCと呼ばれるようなグラフィックカードを搭載したPCの方が良いと思います。