Netflix
2022年11月に開始した低価格の広告付きプラン
アカウント共有
値下げ
2021年にインドで20~60%の値下げを行ったところ、会員の大幅な増加につながり収益の成長も加速したことから、世界的な価格改定を決断したようだ。
4月19日(米国時間)、Netflixは2022年度第1四半期の決算業績を発表した。収入は78億ドルと、前年同期比9.8%の上昇。だが、ずっと増加を続けていた有料会員数は、10年ぶりに減少に転じた。2022年第2四半期の予測でも、200万人の減少とされている。
Netflix株も、一時は4割も値を下げる状態となった。
有料会員数の図が出ている
2.3億人ぐらい
Netflixはロシアでのビジネスを停止しているため、それだけで50万人の会員減少があった
アジア以外で成長一巡
家族以外でのアカウント共有が多いらしく問題視
1つ目は、「一緒に住んでいない人」を対象としたサブアカウントを、2人まで追加できるようにすること。
離れたところに住む家族とのアカウント共有をすべてNGとするのではなく、度を超えた人数での共有がどこか、という一線を引くつもりなのだろう。
2つ目が、現在のアカウントの中で「サブアカウント」として使っている人を、プロフィールなどのデータはそのままで、新しいアカウントへと移行する機能を用意することだ。
こちらは、単独のアカウントでの利用へ移行を促すためのものだろう。
https://gyazo.com/dd55068e2ef4f03488d79217e2ad1eb4
米国単体で見てもその契約者数は約6000万。(略)アメリカの世帯数が約1億3000万世帯であることを考えると、約6000万という数値は、すでにアメリカの半数の世帯がNetflixを見られる環境にある
ケーブルテレビ超えてる
https://gyazo.com/cb072c26ede99e285a17b0f90736bca9
動画配信サービスにおいても、現在国内シェアトップと言われているdTVでも2016年に500万人突破がニュースになっていた程度。
エンジニアの給料がめちゃ高い(50万ドル/年)
FAANGと同列にされる