アメリカでは有料テレビが一般的
アメリカでは初期の加入料が安くても,それはアメリカらしい完全に騙しのトリックセールスで,
入会した最初の6か月は20ドル以下で100チャンネル視聴可能! となってはいても,半年も経過すると一気に値段が上がったり,
安いベーシックチャンネルだけのサービスに加入にすると,肝心の映画,ドラマ,スポーツ,カートゥーンなどはプレミアチャンネルにアップグレードしないと視聴できないようになっているのだそうです。
米国におけるケーブルテレビ契約者数の5000万をNetflixが上回って話題になっていたのにたいし、日本はそもそも多チャンネルが見られるケーブルテレビ契約者数は800万世帯程度と言われており、多チャンネルの有料チャンネルサービスの代表的サービスであるスカパーの契約者数も324万契約です
https://gyazo.com/91404170acd3893b6631095ede7f6dc0
アメリカのケーブルテレビ事業者(MVPD: Multichannel Video Programming Distributer)の伸びは減少基調
https://gyazo.com/ed7a249d8daca1bd09fe2c616bd7ab72
2015年の統計で、不満23%の内訳のトップは料金上昇(放送・ネット)
p.4 NetflixなどはOTTサービスと言われて、手軽で料金が安いのがウリ MVPDも2015年にOTTを始めた
ブロードバンドは伸びている
回線を持っている会社は、自社サービスだけZero-Ratingにして契約を稼ごうとしている