MAP-E
IPv6プラスを契約すると,IPv4接続はMAP-E方式によるIPv4 over IPv6になる(略) このとき,IPv4接続は多くの利用者でグローバルIPv4アドレスを共有したNATになる.そのため各利用者が好き勝手にポートを指定して(略)自分に転送することを許すようには設計されていない.
しかしMAP-E方式では「各利用者が任意のポートを転送する」ことは許さないものの,「機械的に決められた,ほかの利用者と衝突しない特定のポートを転送する」ことは許されるように設計されている.
合計240個割り当てられる
なおこのポート番号はフレッツ契約が続く限り固定される(後述).
したがってこの利用可能ポートの範囲で公開すれば用をなすのか,あるいは別のポートで公開したいのか,によって解決方法が異なる.
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別ルータでIPv4 PPPoEのやり方
IPv6は、ひかり電話を契約していない場合(RAプロキシ)と、ひかり電話を契約している場合(DHCPv6-PD)とで、設定が異なります。事前にひかり電話の契約をご確認ください。 YAMAHAのルーターでは、フィルタを使うことで接続機器ごとにDS-Lite接続(IPv4 over IPv6)か、プロバイダ接続(IPv4)に分けることができるのです。つまりDS-Lite接続とIPv4接続を併用をします。
具体的には、ポート開放が必要なサーバーやゲーム機をプロバイダ接続(IPv4)にして、その他のPCやスマホの接続はDS-Lite(IPv4 over IPv6)にするようにします。
こっちは別ルータですらない。そんなことができるのかYAMAHAの業務用ルーター。
v6プラス対応HGW配下でRTX1210等でv6プラス接続を行うには
一旦v6プラスを解約して
HGWをリセット
HGWには接続情報を投入せず
そして再度v6プラスを再契約してHGWとのMAPサーバ接続争奪戦に勝つ
ほとんどのNETGEARのルーターは、DS-Liteやv6プラス、MAP-Eのインターネット接続方式には対応していません。