HomePodのステレオ運用
Apple TV 4KおよびHomePod(2018)を所有している場合は、1台のHomePodまたはステレオペアで臨場感あふれる体験を作り出すことができます。ホームシアターを設定すると、ドルビーアトモス、ドルビーデジタル7.1、またはドルビーデジタル5.1のサラウンドサウンドを楽しむことができます。
Apple TV+だけ?Apple TV上のアマプラでコンテンツがDolby atomsに対応してたら再生できるの?
この記事ではNetflixでやっているので、できそう
最高のサラウンドサウンドを実現するためには、壁から25センチ(10インチ)以内にHomePodを置き、テレビの中心にできるだけ近付けてください。
HomePodステレオペアを使用する場合は、スピーカーをテレビの左右に置きます。最適なサラウンドサウンドを実現するためには、HomePodスピーカーの間隔を約1.2m(4フィート)にする必要があります。
基素.iconのファーストインプレッション(2021/1/10)
利用している人が少ないのか、情報が出てきづらい
ステレオが猛烈に聞きたくて買ったわけではないが、実際に運用してみると、音楽は包まれた感覚になってよかった
音がどっちでなっているかわかる(それはそう)
モノラル構成になったことで、ステレオ構成の音楽に包まれる体験がなくなったことが明らかにわかった
UI上で音量を最大まで上げたことはなくて、大抵15%程度で十分だった
ステレオ構成でDolby Atomsを体験する前に壊れてしまったのが残念だ
以下、第三者のレビュー
いわゆるハイファイ再生用オーディオシステムとは、まったく異なるコンセプトで作られており、従来の基準で言えば必ずしもパーフェクトなスピーカーではない。
“サービスエリア(音質が維持され音楽が楽しめる有効領域)”が広い
オーディオに興味を持っている読者ならば、スピーカーのセッティング次第で音が大きく変化することは体験済みだろう。「好き、嫌い」そういった話を取りのぞけば、どこに置いてもHomePodの音がする……ことに驚かされるに違いない。
スピーカーを中心にどの位置にいても、おおむね同じような音で聞こえる点も評価したい。(略)これは2台のHomePodを使ってステレオ構成にした場合でも変わらない。
もちろん、左右のスピーカーが均等な距離となるように座って聴けば、豊かなステレオ体験が得られる。
一般的は音場補正では、インパルス信号やホワイトノイズなどを出し、それをリスニング位置などで測定することで音質を調える。
HomePodは常に周囲の様子をモニターし、自らが出す音とマイクで測定されている音を比較しながら補正を続ける
https://youtu.be/SL63U5AISGk
ホームシアターシステムと比べて音が小さい
スピーカーが小さいのだから、それはあたりまえだろう、というツッコミがコメントにたくさんある
音楽再生時とApple TV再生だと60%程度の音量になるらしい
広い部屋だとサウンドシミュレーションがうまく機能しない?
自分の過去の言及