2025-08-30
https://www.youtube.com/live/5QRaJIwd5FU?themeRefresh=1
ドイツが世界大戦で負けたのは同盟国がポンコツだったから。逆にアメリカは戦後、NATOや日韓台との連携で「史上最強の同盟網」を築いて経済も軍事も強くなった。
アメリカ帝国の特徴は「みんな平等のフリ」。実際はアメリカ主導なのに、WTOでもNATOでも形式上は対等に扱って仲間の信頼を得ていた。
ソ連みたいに戦車で支配する必要はなかった。だからこそ「パックス・アメリカーナ」は効率的で長持ちした。
でもイラク侵攻で信用を減らしつつも、バイデン政権まではまだ「自由世界のリーダー」の体裁は保っていた。
トランプはそれを全部壊した。関税でWTOを無茶苦茶にし、NATOの防衛義務も曖昧にし、外交は「恐れられればいい」(カリグラ流)。
問題は、世界はもうアメリカを恐れてないし、依存もしていない。インドは中国寄り、ウクライナ支援も今は欧州が中心。
「アメリカを再び偉大に」はウソ。アメリカはすでに偉大だったのに、今はそれすら失っている。
https://youtu.be/BiSqv9wmNdk?si=ZltbagFVKa4Jfukh
失業率は下がっていないものの、求人が落ちていることを考えると景気悪化の見通しもあり利下げをする予定
利下げ確率は動いていないが、株・金・コモディティははしゃいでる=インフレを織り込んでいる
現代の株は流動性で動いている。実体経済とは無関係
リスクを無視しているので嫌なパターン。遅行指数になる
AIでジュニアがクビになってる
鋳波島の討究を開始