10年後に備えて何をすればいいのか→英語・数学・情報科学
In the United States, the best opportunity for reducing inequity is to improve education, particularly making sure that students succeed at math. The evidence shows that having basic math skills sets students up for success, no matter what career they choose.
DeepL.icon米国では、不公平を解消するための最大のチャンスは、教育の改善、特に生徒が数学で成功するようにすることです。基本的な数学のスキルを身につければ、どのような職業に就いたとしても成功することができるという証拠があります。
今の世の中がこうなることを知った上で、15年前に身につけておくと良かったスキルって何があるだろうと考えてみたけど、あまり思い浮かばないな。
例えば、スマートフォンや機械学習の普及は当時想像できなかったけど、それを知っていたからと言って、当時なにができたかというと、
英語や数学や情報科学のような基礎的なスキルをしっかり身につけようというくらいしかなくて、時代がどうなろうとあまり関係ないな。 ドメイン特化のスキルは流行り始めてからでもわりとキャッチアップできる。というか、流行り始めてからキャッチアップしたほうが情報やツールまとまってて効率良い。
高校数学(微積分)は17世紀に発見された
翻って、15年後(2035年)の世の中がどうなるかわかったとして、いまから準備できることというのはあまりなくて、英語や数学や情報科学を勉強しておきましょうという当たり前のことしか言えないのかもしれない。
波が起こりそうな気配を感じ取って、波に真っ先に飛び乗れることも大事で、そのための訓練として日々素振りをしておくのは重要。 せっかくいろいろ考えたので未来予測っぽいことも少し書いておくと、ここ15年は物理の情報化が進んできて、これから15年は情報の物理化が進む。なので、情報科学に加えて、制御工学や機械工学の重要性が増す。と妄想している。 基素.icon
発言者は情報科学の研究者
「まずライバルがあまりいない。英会話学校は数あれど、数学の学校とか塾はずっと少ない。
数学を身に付けることで開ける世界は広大です。ほぼすべての科学とテクノロジーについて、消費者側から提供者側へと抜け出せる道が開ける」
プログラミングもそうですが、どこで間違っているのかをすぐに試しながら勉強できる。人類史上、これほど学ぶ環境が整っている時代はない
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