虫歯
https://www.youtube.com/watch?v=mXsnGUbgc1Q
予防のキシリトールはしょ糖に似ているが、ミュータンス菌が食べるがカロリーがないので死滅する 村を閉鎖して砂糖の代わりにキシリトールを配給する研究をしたら虫歯が激減した
ミュータンス菌は好気性菌
歯周病菌は嫌気性菌
乳歯が永久歯に生え変わる生後14-54週にミュータンス菌に感染すると、生涯定着する
母親の唾液の接触が感染源になることが多い
唾液は弱アルカリ性 pH7.2程度
ものが入るとpH4ぐらいかかる
おやつやコーヒーをちびちびやっていると口の中が酸性になる
唾液の緩衝能は先天的のもの
水でも緩衝能が下がる
7回を目安に虫歯が増える
三流の医者は原因を考えずに削る
歯髄には動脈・静脈・リンパ管がある
象牙細管から出てくる
歯を食いしばるとβエンドルフィンが出る
ヨーロッパの歯科医師は、医師が歯科大学に入る必要がある
口腔咀嚼医
https://youtu.be/nfROOT2bYoM
子供の頃は咬合面の溝からできる
大人になるとこの溝は潰れるので、隣接面から出来る
ここは歯ブラシでは磨けないので、掃除するにはフロスを使う 引っかかったらCの初期症状
生まれた時には、虫歯菌も歯周病菌も口の中に存在していません
病気が親から子供へと感染することを垂直感染といいます。 それに対して、夫婦間や友達同士で感染が広がることを水平感染といいます。
虫歯を引き起こすミュータンス菌は、代表的な垂直感染の例としてよく紹介されます。 ミュータンス菌は歯などの硬い組織の表面に付着するのが得意な細菌なので、乳歯の生え始めるころから感染が始まります。
この生え始めのころ(19ヶ月)から、歯が生えそろうまで(31ヶ月)の期間はとくに虫歯菌に感染しやすいので、歯科では「感染の窓」と呼んでいます。
具体的にはこの期間、「食べ物の口移しや噛み与えをしない」、「離乳食の味・温度チェックを赤ちゃん用のスプーンで行わない」、「お箸やスプーンの共有はしない」といった対策をしましょう。
大人が使ったお皿やお箸にも虫歯菌は付着しているので、大人のお皿に一度入った食べ物を子供に与えるのも止めたほうが良いです。