グレースケールとモノクロの違い
A. グレースケールとモノクロの原稿は諧調が違う
モノクロは階調が2
グレースケールは諧調が256(時代によって変わるかも)
モノクロで入稿する場合
諧調(中間色)の表現にトーンを使うことになる
グレースケールで入稿する場合
中間色の表現はグレーで塗ればいい
グレースケール入稿でも、トーンを使うこともできる
Q. 諧調が違うのはわかったが、それが何を意味するのかわからない。綺麗に見せたいんだけどどうすればいいの?
理想の漫画がグレースケールでの表現メインならグレースケール、モノクロならモノクロにすればいいと思う
一般論として
グレースケールで塗りを多用すると画面にメリハリがなくなる
モノクロだとグラデーションは不得意。エロ漫画だとグレースケールで肌を塗ったりする 2019年現在においても、トーンに対して「漫画っぽさ」を感じたり、グレースケール印刷でもトーンっぽい表現がつかわれたりするので、この辺りをどう表現したいか
実例
モノクロは手元のジャンプとかを見よう
考える材料をまとめておく
個人的には、グレースケールが印刷できるならグレースケールで!と考えてしまっていいと思う
一般的な原稿作成は次のようになっている
table:
紙の本 電子書籍 印刷方式
モノクロ原稿 モノクロ2階調 モノクロ2階調/グレースケール
電子書籍の場合
拡大縮小があるためにモノクロ(トーンでグレーを表現)ではなくてグレースケールのほうがいい
印刷所を選ぶ際には、事前にグレースケール入稿に対応しているか調べておくこと
対応している印刷業者の例
前提知識
モノクロ2階調
白と黒だけで表現
モノクロ原稿をカラー原稿(350dpi)より線数高め(600dpi)で書くことを要求される理由 濃淡での階調表現ができないから線数を細かくすることで線をなめらかみせるため
基素.icon
では、グレーでも600dpiを要求させるのはなぜ?
グレースケールよりモノクロのほうが高解像度が推奨される事例
画像解像度は、グレースケールの場合:600dpi(推奨)、モノクロ2階調の場合:1200dpi(推奨)で作成してください。
どうもグレーでも350dpiではノイジーに見えてしまうようだ
と納得していたら、グレースケールの印刷所の推奨はたいてい350dpiらしい
グレースケール
黒と白+濃淡で表現
(一般的?に)256階調
実例
セブンイレブン
グレーの印刷が使えるのでグレーでやるべき
マルチコピー機の仕様上、用紙の隅に印刷ができない
印刷領域の最大領域を使うように県移動で拡大縮小される->トーンにモアレが発生する キンコーズ
参考