虚数の歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/虚数
虚数
の考え方自体はそれ以前の1500年代(
16世紀
)に
ジェロラモ・カルダーノ
によって発見されており、
レオンハルト・オイラー
や
ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス
を経て、人々に受け入れられるようになった。
1637年に
デカルト
は初めて「虚数」という言葉を使った。
1843年に
ウィリアム・ローワン・ハミルトン
は、
複素平面にもうひとつ虚数軸を付け足して3次元に拡張することを試みた結果、
さらにもうひとつ虚数軸を付け足して得られる
四元数
の集合が自然な体系であることを発見した。