実体法と手続法の違い
「どうなったら〜〜関係である」ということを示す
手続法とは、実体法が定める法律関係を実現するための手続を定める法のこと 「〜〜関係は、〜の支払いの義務が生じる」みたいな
実体法
手続法
手続法は実体法に仕えるもの
まず実体法ありきとも思えるが、歴史的にはそうとも言い切れない側面がある。
実体法のことを、「法律関係それ自体」というが、それ自体というのが何を言ってるのかよくわからんmoyamin.icon
法律関係という用語に詳しかったらわかるのかもしれない こういう関係にあるので、AはBに〜を支払う義務が生じる
まず関係だけを決めて、そういう関係にあるとどういう命令とかルールが生まれるのか、というのを手続法で決める
と考えられそうmoyamin.icon
プログラミングのインターフェースと実装みたいな感じ
物事を2段階にわけて、それぞれで考えるのはよくあること
そして最初は分割できるようなものでないというのもよくあることなので
実体法ありきではないというのも理解できる