六法
本来は、 日本における主要な6つの法典。(形式的意義)
転じて、当該6法典に対応する6つの法分野。(実質的意義)
憲法
民法
商法
刑法
民事訴訟法
(民事手続法)
刑事訴訟法
(刑事手続法)
形式的意義と実質的意義
による~法がある
形式的意義における「法律」とは、そのような名前のついた「法典」のこと
実質的意義における「法律」とは、そのような法分野の規律一切をいう。
当該6法典を含むさまざまな法令を収録した書籍である「六法全書」の略、または、一般に法令集のこと。
日本法の強い影響を受けている中華民国(台湾)や大韓民国においても同様の意味で用いられている。