把安蛇暗銅羅無様
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パンジャンドラム((The Great) Panjandrum)とは、第二次世界大戦中にイギリス軍で開発が行われていたロケット推進式の陸上爆雷である。約1.8トンの炸薬を詰めた本体を直径3メートルの車輪で挟んだボビン状の構造。車輪のリムに装着された多数の固形燃料ロケットモーターを一斉に噴射させることによって車輪を回転させて走行する。(wikipediaより引用) カッコ良さそうに聞こえるが、英国面として有名なトンデモ失敗兵器である。
ukドメイン(皆尽村英国説)だからということで上述のパンジャンドラムのカスタム絵文字鯖に軽い気持ちで追加された。その後、何故か村人たちによって神格化されて把安蛇暗銅羅無様と呼称されるようになった。 詳しい信仰の発生経緯を記した古文書がダム沈没で紛失、現在は口伝によるものしか残っていない。 神性について
破壊と再生の神。回転することで破壊と再生を行うとされていて、神に倣ってあらゆるものを信仰を表する村民が多い。回転すると仮に村が滅亡していても次回予告でなかったこととして再生復活する。把安蛇暗銅鑼無様を崇拝していると絵がうまくなる・レア素材が落ちるなどのご利益があるともされる。 把安蛇暗銅鑼無様が回り続けることによって四季は巡り命も巡り続け生きながらえている(ように見えている)のであり、把安蛇暗銅鑼無様が止まることすなわち村人の存在の消失=死を表す。よって回ること自体が縁起の良いこととされ、村のあらゆるものが回っていることにつながると専門家に解釈されている。
村中を自走している。村にある道の真ん中は神の通り道とされているがパンジャンドラム自体がデカいので道幅は10メートルくらいはあるらしい。
地域パンジャンは去勢とマーキングのための爆薬の取り外し(猫で言うサクラカット)が行われている。この場合、神性の多くを失っている。
野良パンジャンが存在する。信仰されていない野良ジャンドラムは神性を持たずひっそりと暮らしているが、信仰された途端に神性が目覚め、道の真ん中を走り始めるらしい。
卵から生まれるようなので卵生だと思われる。インプリンティングで親を覚えるので生まれる瞬間に近づくと危険。
村人たちの下にはそれぞれのパンジャンドラムが訪れると言われている。実際、一部の村人はパン解を使用し、己の特性に合わせた特殊な力を秘めたパンジャンドラムを使用する。 村では円形の小麦粉からなる生地に餡を入れ、金属製焼き型で焼成した和菓子のことをパンジャンドラム焼きと呼ぶ。 村の民宿 澪標ではさし餌の終わったパンジャンドラムの貸し出しを行っている。 なお、パンジャンドラムバトラーズ(ライトノベル)とは無関係である。