ミジンコ
https://media.minazukey.uk/data/1b302cdd-397e-4457-aca7-0a78a3f9535c.png
「ミジンコのように矮小な存在であり、その小ささゆえにとっくに死んでいる」
という自意識に由来して作られた死んだミジンコの自画像のこと。村ができる前からこれだった。
ミジンコは呼称であり、外見情報からわかるとおり実際の生物であるミジンコとは異なる。何だろうこれ。
小さいので当然クソザコ。というかもう死んでいる。素のままの姿では弱く儚い。しかし村では悪霊として穢根にとりついて村長として生きているという設定になっている。 元になったミジンコ自画像のデフォ顔が^^みたいな顔なのでよくニコニコしているが、別に普通に開眼するので糸目属性ではないかもしれない。
基本的に素のままの姿ではあまりにも小さく儚く脆いが、対象の身体を乗っ取り自分の体として使用する能力と虚閃やパン解を扱うという形の特殊能力でどうにかするタイプ。ただしこれらの能力を使用しない素の姿だと本当に弱い上に、特に乗っ取った体に直接肉体的強化をするといったことはしないので耐久性などは高くないかもしれない。 不老不死とほぼ同等の怪我の再生、死亡時の蘇生能力を持つ。万能ではなく痛みはもちろん感じるし、蘇生する場合最悪微粒子レベルの状態から復元する。再生速度は超速ではなくそれなりに時間がかかるため、再生中の身体の崩壊具合等に合わせて激痛と苦痛を伴う。そのため可能であればあまり死にたくないと思っている、ただ穢根が生まれつきもつ圧倒的な不運のために死亡率が高く、死亡と蘇生の循環からは逃れがたい。
メタな話、単にアイコンをコテキャとして使うのが照れくさくてこういう設定になっただけだったりする。