穢根

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キャラ設定

東京生まれの元V系バンドマン（ギタリスト）。プライドが高く態度も悪い。倫理観が歌舞伎町でヒモ体質。酒とタバコに依存している。

しかし彼の極端な不運は生まれつきのものである。更に女性には異常好まれやすいがその結果破滅する星の下に生まれているようで、これまでに積み上げてきた極端な経験から性格も破綻している。女性だけとも限らない時があるようだが詳細は不明。

息子にばかり愛情を注ぎ家庭をないがしろにする母と自身を嫌う父のもと冷え切った家庭で育ち、学生時代には理不尽な理由で半死半生の状態まで陥った。そういった経験から基本的に女性の事を蔑視し嫌っているが、望まなくても異常に好かれるので女性たちを利用だけして捨てるような扱いばかりしていた。

ミジンコに憑依されている間は基本的に自由行動はできない。そのうえ知覚できる感覚などが伴っている状態なのでしたくないことなのに身体の自由が利かずが勝手に動いているような感覚で不快感が強いようだ。体の主導権を取り戻せるのはミジンコが睡眠に入るなどして寝ている時だが、その時は大体穢根自身も身体的疲労などがあるため長時間自由に行動できるわけではない。

しかし前述の不運のため、活動できるその短時間の間に死んでしまうケースが割と頻繁にある。ミジンコの能力のおかげで不死であるため死んでも蘇生しているが、死にたくて死んでいるわけではなく単純に危険が多すぎるこの村で不運体質であるということは死を招きやすいことを意味している。必ずしも毎日死んでいるというわけではなく頻度が高すぎるだけである。

とっくに成人してるのにクソ雑魚ミジンコの趣味で学ラン着させられていて不満がある。

ミジンコの事が大嫌いで消えてほしいと心底思っている。