12ハウス
西洋占星術での基本概念。「人生のどんな領域でその天体の学びをするのか」がわかる。
12ハウスとは、黄道と太陽が昇る東の地平線が交わるポイント(AC=アテンダント。太陽が昇った場所)を起点に、黄道を12分割したもの。地平線が関わるポイントなので、12ハウスのほうがより地上的。人生のどんな場面を這いつくばるようにして成長するかがわかる。
地球の自転に関わるので、出生時間や出生地がわからないと算出できない
ハウスの境界線はグラデーション。次のハウスに入る少し手前だったら次のハウスとの両方のキーワードを見る
ハウスの境界線の5度手前以内だったら次のハウスを見てOKという「5度前ルール」がある
ただし、ハウスが移って5度以内だったら前のハウスに戻ることはない
星々のエネルギーは、常に少し前を意識しながら進んでいるから2020/04/25
『人生を豊かにする魔法の鍵 神々の星』
天体が一つも入っていないハウスに関しては、それができないということではなく、あまり大きなテーマにならない、ということ。人並みにはできる場合が多い
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本.icon『星を使って、思い通りのわたしを生きる!』