中国語の勉強にScrapboxを活用しよう
(以下の文章は半分しか書けていません)
某通信教育において、スクーリングで教育学部の学生が中国語を取る際に起こりうる問題例。
レベルが違いすぎて、模範解答が聞き取れない。⇢公開講座が少なすぎて初心者も中級者のクラスに。
音と漢字が結びついていないので、聞き取りが大変。
黒板の漢字が読めない。⇢日本人なので読めるかもしれない。
人が前に立っていて、黒板が読めない。
環境の問題
色々と別解を述べているけど、写していると訳が分からなくなる。
説明もどんどんしていくので、聞き取れない。
知っていることを前提に一回しか言わないので。
Scrapboxを語学学習に使うやり方。
そもそもScrapboxってなんだ?という人には。
Scrapboxはエディタです。Wordや一太郎のようなものです。
Scrapboxは教育目的だと無料で使うことが出来ます(2019年6月現在)。
Scrapboxには大きく2つの機能があります。
共同編集できる
タグ付けできる
この2つの機能をうまく活用すると、個人学習のみならず授業などでも活躍できると思います。
ちなみに、公開プロジェクトと非公開プロジェクトに切り替えをすることができます。
Scrapboxの活用事例でいくと
研究室情報共有ツールに使うのも良いと思います。
これは状況が変わって、プロジェクト検索性が高まったので要らなくなった。
バーチャルYouTuberに起きた出来事をまとめるWiki/vtuber Scrapboxの使い方に関しての自分の開いた勉強会の動画です。参考にしてください。
https://youtu.be/bCgwvTetWb4
この動画で扱われてる論文は難しげで何を言いたいのか分からないと思うので、マンガでわかるScrapbox/wakaba-mangaの方を読んでくれれば、同じ内容をマンガで説明してくれています。 ブラウザはchromeかFirefox推奨です(edgeだと挙動がおかしいことがある)。
Scrapboxに関して基本的な知識をもったうえで、
読書猿さんの2つの連ツイを参考に。
https://gyazo.com/95fc9fa81e67c47725f00e7245c994ba
— 読書猿『問題解決大全』4刷、『アイデア大全』9刷 (@kurubushi_rm) 2019年5月25日 他には、調べたことや練習問題の解答も、リンクつけて、新しいカードに書いておきます(画像に例を)。
基本方針は、自分が勉強するというより、Scrapboxに覚えておいてもらう、です。
どうせ忘れるんで、少しでも探しやすくなっていればいいか、ぐらいの感じでやってます。
https://gyazo.com/b73f52d2f1a47d63f5cdde5f15f5932d
工夫があるとしたら、各カードには日付タグを残しておくと、後でその日はカード何枚分やったかを拾うのが楽になります。
https://gyazo.com/166bbca6bee25049753cc6752e450525
一度は辞書を引かないといけないのですが、リンク先に意味や調べたことを書いておくと、こんな風に原文からも見えるようにできます。他の文からもリンクをつければ同様に見えるので、同じ単語は二度引き不要になります。
単語の意味だけでなく、専門用語の定義や出典をリンクするのもよいでしょう。
https://gyazo.com/521876437fefa25232aa8ffa07c785d3
以下のページのChrome拡張を導入する。
紙に書いてある中国語をScrapboxに載せ直す際には、タイピングでやるのが大変なことが多いので写真にとってOCRにかけて文字起こしをするといいです。もちろん、画像のまま貼り付けることも可能です。
OCRはGooglekeepが使いやすいです。
書籍などのページ数の多いデータの場合は、手動でOCRかけるのは大変なのでなんらかのソフトを使うと良いですが、どのソフトがいいかは自分にはわかりません。pdfはアップロードできません。
Googlekeepはスクショして、貼り付けるだけで文字起こしできるので。
OCR 文字おこし
Google翻訳などのサイトで読み上げができる(CDが付いてなくても大丈夫)。
これはわざわざ翻訳のページにいかないと読み上げできないので、ちょっと面倒かも。
ピンインなしの原文が得られる(ピンインも一緒に書き起こしちゃいますが、消せばいい)。
改行ができるので読みやすい。疑問も書き込みやすい。
並び替え作文にとくに役に立つ。
けっこう理解に役立つのではないか。
東大の間違い探しみたいなの、けっこう勉強になった記憶がある。
活用例。
ちなみに横断検索の例で行くと「コンニャク翻訳」というサイトがあります。
中国のように自転車が多い国はありません
google
Méiyǒu xiàng zhōngguó zhèyàng de zìxíngchē hěnduō de guójiā.
みらい
没有像中国这样自行车多的国家。
excite
没有像中国一样地自行车多的国家。
weblio
没像中国那样有有许多自行车的国家。
méi xiàng zhōng guó nà yàng yǒu yǒu xǔ duō zì xíng chē de guó jiā 。
Baidu
没有像中国那样自行车多的国家。
Being
没有哪个国家像中国这样自行车很多。
papago
没有一个国家像中国一样拥有自行车。
上の青タグにカーソルを乗せると、ページ先が表示されます(初めてこの記事でScrapboxを知った人はchrome拡張を導入していないし、自分のプロジェクトではないので、あくまでクリックしてみないとページ先の情報が分からないですが)。
https://gyazo.com/adc00760316d68644dcb9717262a6b03
もちろん、ページしたにもタグのリンクができています。ページが今回のように長いと、読書猿さんのように一覧という風にはいかないですね。
https://gyazo.com/7c7c7a4b50c0ac855b4400dc58fa8e9a
chrome拡張を導入した後、
https://gyazo.com/dcacba7c70f3f34a6e6cb74bfd99da7b
上のスクリプトをコピペしています。メニューのEdit profileからPersonal Settingsへ行って、User Scriptを有効にして
https://gyazo.com/f38b39a6e2c98e886a4cc1826e2f8f3b
https://gyazo.com/1ccd15af8776282003e8675f05d73fc9
ProfieからUsernameでの@以下の名前(この場合「まつど」)のページを作り、そこにスクリプトを書きます。 https://gyazo.com/efba9bb132c7c202cc8b840c527c1f12
書き忘れていたのですが、透過させるコードは下を参考にしました。
個人的には
ぱせお @zapaterorajoy67
さんとか
初志 @読書坂道中国語 🐕 🌱 @wuwangchuzhi
さんとかが、語学におけるICT活用がうまいと思っていて、そういう人に使ってもらいたい気持ちがある。
Twitterだと情報がフローなので、流れていってしまいますが、Scrapboxなどに画像を投げてタグつけてしてくれるともっと他の人に読みやすくなる気がするんだよな。でもたとえばPCを持ってなくて携帯電話しかないのなら仕方がない気もするし(携帯電話だけだとタグ付けとか大変そうな気がするので)、一番コストが少なく、恩恵がもらえる情報共有の仕方を目指すのがいいかなと思っています。
類似する辞書引きツールでは以下のようなものがあります。
Chrome拡張の高速な英語辞書ツールをつくりました(Mouse Dictionary)
これ中国語のデータセットが手に入るなら、こちらでもいいかも。どうすれば手に入れることができるかな?
Scrapboxのデメリットは学習セットがプリセットされているわけではないので、ローカルで使えないというところにあって、おそらく、そういうアプリが少ないから、誰かが作れば(もしくはScrapboxを特定用途に改造するなど)いいのではないかということは思う。
その他関連記事
アプリエンジニアのScrapbox英語学習法 – はれときどきくもりZ
以下は執筆メモ。
Scrapboxで中国語を勉強する時、テキスト⇢OCRで文字起こしの手間をかけておくと、コピペからの白水社 中国語辞典で検索という感じで辞書をひくコストが下がるし、chrome拡張で透過できるようにしておくと、二度目の辞書引きがさらに楽になるというの、めっちゃ便利だと思う。
辞書引きなさい。中国語は電子書籍だと辞書引きのコストが高い(慣れていなと引きにくい)から紙の辞書の方がいいという先生もいるけど、紙の辞書でも毎回ひくのに時間がかかりすぎて授業では使い物にならないのに対して、コピペですぐに辞書ひきできたり、しかも辞書の説明に書き込みもできるの強い。
辞書に書き込みをしなさいと言う先生がいないのは、物理的に書き込みを許容しないメディアである(なぜなら書き込みをするスペースがないから)からで、人によっては単語帳に書き込みをする人もいるけど、収集した例文や授業の内容まで記録して何度も使い回せるScrapboxは上位互換な気がする。
ただ、Scrapboxのデメリットは学習セットがプリセットされているわけではないので、ローカルで使えないというところにあって、おそらく、そういうアプリが少ないから、誰かが作れば(もしくはScrapboxを特定用途に改造するなど)いいのではないかということは思う。書籍管理の際もページ作るコストが。
「分かってないから質問できないのだ問題」は、分かってなくてうまく対話できないから時間をとらせたくないとか、疑問があるがその理由をうまく言えないから手を挙げられないとか色々と対話コストが払えないことも理由だったりする。ICT活用で意見の共有のハードルを下げるというやり方でも改善できる。
中国語の作文の授業で、問題ごとに毎回、質問のある人はいますか?と聞くのだけれど、問題数に対してそもそも授業時間が足りないし、そもそも間違っている理由が分からないのに、別解を聞いてもいいものかと思ってる人って多いだろうから、Scrapboxか何かで、必要に応じて解答を集める方が合理的かも。
どちらかというと、日本人が間違えやすい例文の情報こそ、知りたいことだと思うのだけれど(たとえば英語の文法の発想に引っ張られたりして間違えるとか)、「質問や別解ありますか」という質問だけでは、その情報の共有がうまくできない。ICTはそのディスコミュニケーションを改善することができる。
授業内の、コミュニケーションコストを先生が全て負担するのでは、学生側は価値のある質問しかできないけど、DiscordやScrapboxをサンドボックスにして、そこに意見を集めれば、学生各自で、他の学生の疑問を目にして、解決のためにコメントすることができる。その重要性が分かってない人多いんだよな
「質問ある人?」というやり方では、その価値を判定するのは実質、先生一人なので(しかも短時間でパターン認識でその質問の価値を判断する必要がある)、手を挙げるのが躊躇われる。場合によっては、当てられたら点数を与えるという動機づけを与える先生もいるけど、僕はそういうのよくないと思う。
Scrapboxならノートをとるのが共同でできる。
別解ありますかと言われて、別解を提示しない人はどれくらいいるのか?
間違っていると持っているから
正しいかもしれないけど、正しい根拠が言えないから
自信がないから
もともと全部の回答を共有出来たら、この問題は起きないのではないか。
アーキテクチャの問題
日本人は自信がないから、手をあげない人
そもそも時間を取らせるわけにはいかない。
間違えることは恥ずかしいこと?
レベルが低いという自覚があると質問がしにくい
質問をすれば挙手
質問がありますか?と定期的に言う
うまく説明できる自信がない。自分の主張が正しいという根拠がないと質問は難しいが、それでも分からないと思うことはあるはず。説明が矛盾しているように思える。反例ではないか。
分かってないのに自信をもって発言して枠をとることこそ恥ずかしいこと。
電子辞書はおすすめではないと言われた。ひきにくいから。用例が探しにくい。
電子辞書が高価なので買えない。
PCがないとScrapboxは無理。
PCがある教室ならいいけど、そうでなかったら大変だというのは思う。
例えば僕なら2万円の中古のノートPCにUbuntu入れて使っているから、それで6時間ぐらいは充電せずに使えるけど、なかなかそういうふうにはいかないよなと。例えば
うん!やっぱりOneNoteでのデジタルノートの共同作業はめっちゃ使える!!
赤ペン先生(←死語?)にピッタリ!!😆
誰かと何かデジタルノートをシェアするとき、「OneNote」と「iPad+Apple Pencil」の組み合わせがめちゃくちゃ便利な気がする。
のようにタブレットに6万〜10万ぐらい出した方が情報共有ツールとして有能という風に思う人もいるかもですし。僕の場合は、タブレットにそれぐらいの金額を出す気がないので、高額タブレットを持っている人とそうでない人との間でディスコミュニケーションが起きそう。
授業を受ける際にScrapboxを使うデメリット
インターネットがつながっていないと使えない
通信障害で詰む。
協力プレが可能なので、怒られるかも。
そもそも友達の答えをパクるだけでクリアできてしまう課題なんて、そこまで価値がないような。
協力できるのなら、たとえば機械翻訳の全てのパターンの間違いを発見して文法的に正しい表現に直すとかそういう方向に協力していけたら、一人で勉強するよりはずっといいのに。
オーラルコミュニケーションのような授業だとPCは使えなさそう。
答え合わせに赤入れができない
紙のほうが楽。印刷したり、答えを事前に書いておいたほうが。
例えば、hackmdとかGoogleドキュメント、Scrapboxはそのときどきによって相応しいものを選べばいいと思います。例えばその一時だけの繋がりで情報共有するならhackmdとか、文字の色を変えて添削したいならGoogleドキュメント、長期的に情報共有していきたいとかタグ付けしたいならScrapboxのように
文字起こしがないと、入力に時間がかかりすぎる。
タブレットだとさらに入力が大変なので、結局みるだけになってしまう。
大学のネット環境の問題
毎回、ログイン後に、chrome拡張を入れる必要がある。毎回Scrapboxにログインする必要がある。
マイPCならこの問題は避けられるかも。
翻訳した結果を全部残しておくツールとしてEvernoteやOnenote、Wordと比較すると、
Evernoteはオフラインだと課金していないと読めない。
Scrapboxはいまのところオフラインだと読めない。
Onenoteはオフラインでも読めるが、全同期されるのでタブレットの容量がすくないと使えない。
Word形式で保存されたデータはオフラインでも読めるが、タブレットだとビューアーに工夫が必要。
中国語の作文とそれを解くために機械翻訳を援用すること。
まず前提として機械翻訳は特定のアルゴリズムで変換しているだけなので文法的におかしい訳がたくさん生成される。
なので、肯定的に捉えれば、機械翻訳を通じて正誤判定問題が大量に生成できるということである。
『英語達人塾』で斎藤兆史が、読んだことのない文を使って作文するなということを言っていたが、機械翻訳で生成された文に関しても、読んだことのない不自然さがあったり、読解して意味が明らかにおかしいものは使わないというのが大事だろう。
機械翻訳を使うことで、こういう文型を用いればいいという示唆が与えられる。それはたとえば授業で一つの作文の問題に答えが3つ程度しか出ない場合と比べても、10ぐらいの翻訳サイトを通じて作文してみると、もっと作文は多様でありうるのか(しかし、これはどれくらいニュアンス的には正しいのか?)といろいろと疑問が出て、文法書を読むきっかけになるので、けっこういいという気がする。
機械翻訳で翻訳が間違えやすい箇所って傾向があるのかな。たとえば、「〜倍に増える」というような用法を日本語から中国語に機械翻訳すると、間違えてしまうことがあるのは、ニュアンスの差を理解していないと正解判定ができないからかなとか。そういうことを考察した文章ないのかな。
基本的に作文の問題であっても解説でなされている文法事例の理解が求められていることが多いので、もちろん、そういう文法を用いた例文しか参考にならないのだが、あえて、そういう文法を使わない例文に関しても学習できるので独学の際には答えがない本を勉強するときに機械翻訳に助けてもらうのはありな気がする(そもそもそういう本は独学で使うべきでない)。
もちろん、試験対策(なにも見ずに作文しないといけないとか、会話の練習など)では機械翻訳を使うことに意味はないのかもしれないけど、基本的にそういうことと無関係の人が、作文を勉強するときには、読解力向上であったり、文法理解が目的になるので、そのあたりはあんまり目くじらを立てる必要はないと思う。むしろ、機械翻訳でどんな誤訳をしがちなのかということを理解した方がディスコミュニケーション解消につながることだってあると思う。
中国語の整序作文とそれを解くために機械翻訳を援用すること。
整序作文は単純に機械翻訳だけではうまくいかない。
整序作文には並び替えした結果、一意に定まるタイプの問題と、一語追加したり削除したりして並び替えるタイプの問題とがある。
並び替えした結果、一意に定まるタイプの問題。
解説で、とりあげた文法などを理解しているかを確認するための問題であることが多く、文法を理解していれば答えが解けるはず(ただし、問題のレベルが高いと初心者は他の文法を知らないために解けないということが起こりうる)。
Scrapboxで辞書を引く回数が増えるというメリット
どうですかね。対照実験してみれば分かると思いますし、行動科学的に自分で試してみればいいかもです。
僕の場合は、紙だと一度ひいたことある場合、ひくのを躊躇ったりしがちなのですが、Scrapboxでタグ付けて、一度ひいたことがあれば、カーソルを単語にホバーするだけなので二度目以降の負担がないのは嬉しい。
二度目以降は、タグをつけるだけ。
タグの付け方は[]で囲むだけ。
単語をダブルクリックするとまとまりでタグつけできる。⇢初心者は意外と知らない。
ドラッグして指定して
以下のように
https://gyazo.com/57b618c7e70d6adb6b19babdf06b74d5
[Link]を選ぶ方法でもタグ付けできる。
意味を知ってる単語でも一応タグ付けしてみて、赤ページだったら、念の為辞書をひいてみるみたいなこともする。
一語を加えて、削ってというとき、この文法を使って、作文しろなど、そういうときの方法
たくさん問題を扱えば、ひとつあたりの解説できる時間が減る。板書も減る。
中国語で調べるくせがつく。
機械翻訳の限界がわかる。文法解説のあとの英作文ではその文法を使った文が答えになるけれどそれ以外の答えも確認できる。
紙と違ってなくしにくい。一度調べた辞書の記録が何度も使える。辞書に書き込みができる。用例も追加できる。
ついでに英語にも翻訳してみると文法の対比にもなる。
文法解説
音読
発音の確認
作文
整除作文
長文読解
聞き取れなかったときどうすれば
独学教材
答えの有無
ノートを共有していれば、分からないところがあったときに、その場で、疑問をほかの人と共有できる
スキャナーがあるといい。
写真をとってもいい。
授業を受ける際のメリット
ホバーで、意味が確認できる
赤シート代わりになる。
辞書をひくスピードが遅い
話を聞いているときに結局あまりひけない。
スクーリングなので辞書を持っていくのが重い。
電子辞書はおすすめではないと言われた。ひきにくいから。用例が探しにくい。
電子辞書が高価なので買えない。
PCがある教室ならいいけど、そうでなかtったら
上級者から初心者までが集まる授業でこの内容は難しい。
用例解説
入力は手書きのほうが楽。
聞き取りが難しい。
辞書はひきまくれる。
白水社 中国語辞典
紙の文を読んで、調べるのが大変。
聞き取るのも大変。
コンテンツに評価しがち
翻訳がいい。
ピンインがわからないと入力がめちゃくちゃ遅い。
これめっちゃ面白いからScrapboxで機械翻訳を評価するみたいなことをやりたい。
基本的に誤訳になりやすそうな英作文がそろってる感じがする。
誰か教えてもらえるような中国人と親しくなろう。
自分だったらアニメや漫画つながりで。
中国語の題名でTwitter検索
逆に中国語で日本語を教える(大変そう)。
ALで英語で英語を学ぶ、中国語で中国語を学ぶ?
相手が必要なものをあげることができれば
日本語表現でもっと詳しく意味を知りたいということも
需要のありそうなコンテンツを
面白い記事の翻訳をする。
スナヲさんの記事
自分の好きな文章
機械翻訳よりもましな中国語で(機械翻訳はよくないよ)
そもそもネットにおけるコミュニケーションが目的で中国語を学んでいるならば、機械翻訳を使ってでもとりあえず自分が好きなものを中国語で伝えようとして、友人をつくることが大事なのかも知れない。明らかに間違った文をたくさん書いているなら初心者だとどうせ分かるわけだし。もっとニュアンスを伝えたいという動機づけが生まれれば勉強せざるをえないのだし。
瀬上和典(2018)「機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性 」…機械翻訳の研究者側のスタンスもしっかり押さえつつ、人間にしかできない翻訳とその価値を議論。読み応え抜群。このテーマで、ここまで深く考察している人がいたとは。https://t.co/rzlnKzcFCv 面白い発想の論文:「非母語話者と機械翻訳の誤り傾向の分析と比較」 http://t.co/750CA6GG1t 。機械翻訳が間違えやすいのは「語彙選択」、非母語話者が間違いやすいのは「活用」「句読点の使い方」。母語による差の分析も面白い。 翻訳したいするべき文章を探すために多読。
機械翻訳 行って、戻ってきて
英語の先生になぜ考えないの?って言われて、そもそも正しい結果にたどり着くための思考法というのは何なんでしょうかという気持ちになったことがある。
整序英作文なら
解答を与えないのは、自力で考えてもらいたいから でも結果的に授業中は写すばかりになってしまうことも
考えている時間こそが、意味のある時間で、答えをみたからといって能力が高まるわけではない仮説。
Evernoteほど影響をうけにくい。
薬師丸 英語トレーニング
行方
答えを共有できる(する意味がある)と思える参考書とは
漢字が書けなくなるのではないか
できなきゃ可笑しいのか?
自分で視野を狭めているところがあった。
英語みたいに何年もやっていればそれなりに。
授業における効率
日本語でよく知っている本を中国語で読む
繰り返しやる本
機械翻訳を活用することをどう考えるべきか?
文字通りの意味
技巧的な訳
なぜ間違っているか、が分からないとき、どうすればいいのか。
ほかの人のレベルが高すぎるとき、「おすすめの参考書」を聞いてみることで、勉強の仕方を聞くきっかけにしてみては。
手をあげたら点数をあげるという動機付け
単位を人質にする。
何かあれば個別に聞いてください。
覚えていられない。
フィードバック
CDがついていない本でも発音を確認しやすい。
CDがついている本を
反復しやすい本を
一冊を繰り返し定着させる。
教育学部だからICTが導入しにくいのか。つまり協力する必要がない内容だから。
タグ付けのメリット。
構文の形を意識しやすい。
毎回確認しないといけないことを確認しやすい
毎回本書のねらいなどを確認できる。
本の冒頭にある要約ページをタグつけして、毎回確認する。
PCだと録音もできるはず。理屈では。もっと環境を整えるべき(どうしたらごうりてきか)。
教育において、自分が受けている授業をどう評価して、どううまく蓄積するかを考える。そのために教育学を学ぼう。フィードバックもそのやり方を学ばなければ、うまくできないはず。教える側に誰もが立つのだから、どうやったらうまく教えることができるかを学ぶことに意義がある。
間違ったピンインを記録
これが正しい英語の勉強法だと言ってる人、その方法で中国語勉強すればいいのにって思う。中国語こそ会話やリスニングが難しい。
必修の言語選択で中国語を取るべきか
微妙
とったほうが、中国語の生徒がいたときに
小説など紙媒体の音読に讯飞有声を役立てる活用例。
①スキャンアプリでOCR認識をし、自動文字起こし(字の間違いはここで校閲)
②コピーし讯飞有声の小説系の読み手に音読させる
以上。この間わずか1分程度。