接続
前提
Lookerの文脈においては、「接続」といえばデータベースへの接続のこと Exploreやダッシュボードにおけるデータ処理は、常に接続先のDBにSQLクエリを渡す形でおこなわれる
したがって、DBの処理性能は非常に重要
設定方法
管理者メニューから設定できる
[管理者] > データベース > [接続]
[Add Connection]から接続先のDBに応じた設定をおこなう
関連
https://scrapbox.io/files/6740224339facadc73c324b6.png
設定が出来たら[テスト]をクリックし、正常に接続できているかを確認
下図のように緑の文字だけが表示されればOK
https://scrapbox.io/files/678ef8acb90705f50f939357.png
その他・詳細
タイムゾーン
データベースのタイムゾーン
DB上のデータが、どのタイムゾーン基準で格納されているか
→DB上のデータに基づいて設定する
クエリのタイムゾーン
クエリ実行時に、どのタイムゾーン基準の結果が欲しいか
→ユーザーがどう使いたいかに基づいて設定する
多くの場合は「Japan」
https://scrapbox.io/files/67402398ac32e46392e1f4ec.png
セキュアな接続が必要な場合は以下を参照