Windowsのキッティング手順
Windowsのキッティングは下記の順番で行ってください。
Windowsのキッティング手順
https://gyazo.com/94c12aa5b1cc7389ed5f7b5fea03d12a
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ロイロノート・スクールのURLを端末に配布する
Web版ロイロノート・スクールをご利用ください。
※上記URLを配布してください。
※ご利用には最新のMicrosoft Edge/loilo-teacher-support/Microsoft Edge.iconをご利用ください。またWebブラウザが常に最新の状態となるようお願いいたします。 hr.icon
デスクトップへWebアプリ起動ショートカットを設置する方法（Microsoft Intuneによる一斉配信）
「デバイス」を選択＞「ポリシー」内の「スクリプト」を選択
「＋追加」→「windows10」を選択し、以降の画面は以下を参照
1. 基本
名前、説明 → 管理しやすいものを入力
2. スクリプト設定
スクリプトの場所 → ご利用ブラウザに合わせて、以下からダウンロードしたものを指定
※ !!!! ウィルス検知などでダウンロードが失敗する場合はこちらを参照し除外設定を行ってください !!!! このスクリプトをログオンしたユーザーの資格情報を使用して実行する → いいえ
スクリプト署名チェックを強制 → いいえ
64 ビットの PowerShell ホストでスクリプトを実行する → はい
3. 割り当て
「+ 含めるグループを選択」リンクから、対象の端末グループを選択
!!!! 必ず検証用のグループで試してから全端末に適用ください !!!!
4. 確認 + 追加
内容に問題がなければ「追加」ボタンを選択
※ 反映までにはお時間が掛かる場合がございます（5分〜数十分）
※ Intuneの詳細な使い方については、Microsoft社にご確認ください
https://gyazo.com/2cfadbd020ffab578dbe08903263e6e1
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ロイロサーバーへの接続を許可
ロイロノート・スクールはクラウドサービスとなります。
弊社サーバーへ問題なく接続できるよう必ずWebフィルタリングの設定をお願いいたします。
詳細は下記をご確認ください。
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ロイロサーバーへユーザーを追加する
ロイロノート・スクールをご利用いただくには、あらかじめ「先生」「生徒」ユーザーなど追加をしてください。
ユーザーの追加は、ロイロの独自アカウントの他、Azure ADで作成したMicrosoftアカウント、Googleアカウントを利用して登録が可能です。
<自治体の管理者が各校に一括でユーザー追加する方法>
自治体管理者アカウントでは自治体内の各学校の先生や生徒の一括登録などのユーザー管理が可能です。
Microsoftのアカウントでユーザー追加の場合
※自治体管理者アカウントの詳細は下記をご覧ください
<学校の担当者がユーザー追加する方法>
Microsoftアカウントでユーザー追加をする方法は下記を参考にしてください
※ユーザー情報をあらかじめダウンロードしてから、登録すると便利です。
授業の登録方法などは下記をご確認ください。
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自治体共有フォルダの設定（※教育委員会様のみ）
自治体共有フォルダとは
自治体内の複数の学校でデータを共有できる資料箱です。
自治体全体で配布する資料や、学校を越えたデータの共有ができます。
https://gyazo.com/eff4fcf92ae4b64f4d8cb0d7fb560703
自治体共有フォルダの有効範囲・書き込み権限の設定
自治体共有フォルダの有効範囲の設定・書き込み権限の設定をお願いします。
各先生が「自治体共有フォルダ」にファイルをアップロードできるようにするには、自治体管理者による許可設定が必要です。
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ロイロWebカード拡張機能をインストール
Webカードを便利ご利用いただく為に、ロイロWebカードの拡張機能をブラウザにインストールしてご利用ください。
Intuneから下記のEdge拡張機能のプロファイルを作成して拡張機能のインストールをお願いします。
概要
「デバイス」を選択＞「ポリシー」内の「構成プロファイル」を選択
「プロファイルの作成」を選択＞プラットフォームで「WIndows10以降」を選択＞プロファイルで「管理用テンプレート」を選択
構成設定で「コンピューターの構成」＞「Microsoft Edge」を選択＞「拡張機能」を選択＞「サイレント インストールされる拡張機能を制御する」を選択
Edge拡張機能のIDは下記となります
lncpkpbnldgkdggaanhbdljbkopohafk
参考
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ロイロWebフィルタの設定
拡張機能のインストールされたEdge以外のブラウザにはフィルタがかかりません。それ以外のブラウザが利用できないようにしてください。
手順
「デバイス」を選択＞「ポリシー」内の「構成プロファイル」を選択
「プロファイルの作成」を選択＞プラットフォームで「WIndows10以降」を選択＞プロファイルで「管理用テンプレート」を選択
構成設定で「コンピューターの構成」＞「Microsoft Edge」を選択＞「拡張機能」を選択＞「サイレント インストールされる拡張機能を制御する」を選択
ロイロwebフィルタEdge拡張機能のIDは下記となります
famkdjcandpbkncolkkfpfgngldchcjj
フィルタを回避されないように下記の設定もお願いします。
Edgeのゲストモードの禁止
EdgeのInPrivateモードの禁止
ブラウザーのタスク マネージャーでプロセスの終了を無効
serviceworker(edge://serviceworker-internals/)へのアクセスを制限
Internet Explorer 11の無効化
不要なアプリのインストール制限
ユーザーがプロキシ設定を変更できないよう制限
サイドバーの無効化・検索エンジンをGoogleに変更（参考資料） ※注意※
拡張機能がインストールされているブラウザのみフィルタされます。
それ以外のブラウザはフィルタリングされませんのでご注意ください。
上記の設定方法の詳細や、他アプリを制御する方法などについてはMicrosoftにお問い合わせください。
参考
ご注意
フィルタ拡張をインストールすると、ログインするまでブラウザが利用できなくなります。ご注意ください。
https://gyazo.com/a080b8a8327e7dbd5755064966821d4c
閲覧禁止するカテゴリー、URLの設定方法
ロイロWebフィルタの設定は以下のページに従って設定を行ってください。
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WindowsのGoogle ChromeブラウザでロイロWebフィルタを利用する
以下のページに従って、Google管理コンソールから設定を行ってください。
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導入後の運用
年次処理
毎年度末に年次処理を行って、次年度の利用の準備をお願いいたします。
<自治体管理者アカウントでの年次処理の方法>
<学校毎の年次処理の方法>
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管理者向けサポート情報
管理者向け
ユーザー追加登録などを行う管理者向けのサポート情報は下記でご紹介しております。
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その他
ロイロWebフィルタリングを試す方法
下記のドキュメントをご確認ください。
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Microsoft Intuneに関する質問はMicrosoftへ
参考
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