棒グラフ
棒グラフはグラフの王様!らしい (by参考資料(6)) 大きく分けると棒グラフには三種類あるらしいです。
棒グラフ
積み上げ棒グラフ
100%積み上げ棒グラフ
です!
これらの三種類において、例を交えながら、みていきたいと思います。
まずは棒グラフから。いきなり例をドドーンと出します。
https://gyazo.com/5ca04dac87466d9621bc1163911a55d3
よく見るやつですね。このグラフでは何をしているかというと…比較ということになります。同一の指標のものを同一の基準で比べるのです。見た目にもわかりやすくなっていいですね!
棒グラフを使うと比較がしやすくなる!
次に積み上げ棒グラフについてです。
これは先ほど見た棒グラフを積み上げ、時系列に沿って並べたものがメジャーかと思います。
https://gyazo.com/dbf6afdd00cd36324b4b9080c271c213
全体での推移がわかる。
比較を行える。
各基準ごとで、各々がどれぐらいの割合を示しているか大体わかる→なぜ推移したかを確かめられる。
これらが、積み上げ棒グラフの特徴でしょう。特に2番目の特徴は推移だけを追う折れ線グラフとの決定的な違いですね。
それでは、100%積み上げ棒グラフの説明です。
ざっくり言って仕舞えば、
積み上げ棒グラフの全項目を同じ長さにしたものです。
参考例は以下の通り、元データは前の積み上げ棒グラフで使ったものと全く同じです。
https://gyazo.com/1953d3081031ef8d52f1cbae8fe2a94a
特徴は
全体の推移は全くわからない。
割合の変化を表す。
というところです。円グラフを二つ並べるのとは違う様に見えますよね?
以上で棒グラフ関連の説明は終了。
さすが王様大抵のことは一人でこなせる。
やっぱ棒グラフは便利!