折れ線グラフ
このページでは、折れ線グラフについて説明しよう!
どうしても説明をしていると似た様なテンションで淡々と進んでしまうので、ここではテンションをあげようかと思ってます。とは言っても、テンションあげるって言っても説明を崩したらダメなのでそこそこで。
はい。まあ、本題に入らないといけないんで本題に入ります。
https://gyazo.com/0f422da2bfcd4710d7c7f8f94bc41f07
↑これが折れ線グラフです。
特徴としては、
全体の推移がわかる
というのが大きな特徴です。え?積み上げ棒グラフと同じじゃん!というツッコミが入るかもしれません。
積み上げ棒グラフとの一番大きな違いは変化に目がいくということです。折れ線グラフでは線で結ばれていることによって、ものの大きさよりも、ものの推移の方に目が行きやすいのです!
ちょっと補足を、
コロナ感染者の推移を表す時には積み上げ棒グラフも折れ線グラフのどちらも使用可能です。
積み上げ棒グラフにしている時は… どこが一番多かったのかを見せつけたい!とかいう時に結構使っていて、
折れ線グラフにしている時は… どういう風に感染者が増えてきたのかを見てみましょう という時に使っていると思います。
ニュースでも軽くチェックしてみてください。
悪い例は注意すべき点でまとめていますのでそちらを参照してください。