散布図
二つの項目間の相関関係を調べたいときに用いる
x軸とy軸にそれぞれ別の変数をとり、座標上の対応するところに点を打っていく
回帰直線を引く場合がある
目的:線形性→説明変数(x軸の値)によって目的変数(y軸の値)を予測することができる
さらに決定係数で相関性を計る
→決定係数の項を参照。正確には相関性を測るものではない。
相関係数と比較
あくまで相関関係がわかるだけであり、散布図のみで直接因果関係を説明できるわけではないことに注意する
→関連:回帰分析, 重回帰分析
参考
なるほど統計学園高等部 | 散布図 - 総務省統計局 https://www.stat.go.jp/koukou/howto/process/graph/graph6.html (2020.10.27)
神永正博『ウソを見破る統計学』ブルーバックス,2011
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