負の相関関係
#テーマ3
https://gyazo.com/43de7d9732036eafd9734e8deac80a36
(
http://psy.isc.chubu.ac.jp/~mizunor/excel_function/equation_txt.html
より引用)
負の相関関係
とは一方の値が大きくなるほどもう一方の値は小さくなる傾向のある関係のことをいう
すなわち、一方の値が小さくなるほどもう一方の値が大きくなる傾向の関係も
負の相関関係
である
共分散
,
相関係数
はともに負の値を取る
負の相関関係
の例
遅刻回数が少ないほどテストの点数が高い
これは「遅刻回数の値」が小さいほど「テストの点数の値」が大きくなっているため、
負の相関関係
であるといえる
同じ商品では値段が高いほど多く商品が売れない
これは「値段の値」が大きいほど「商品の売れた数」が小さくなっているため、
負の相関関係
であるといえる