標準偏差
分散を平方根に取ることで導出される値
$ s = \sqrt{\frac{1}{n}\displaystyle \sum_{ i = 1 }^{ n } (x_i-\overline{x})^2}
分散は計算中で2乗する過程があるため観測データの単位と異なるが、その平方根である標準偏差であれば観測データと単位をそろえて考えることができる
意味としては平均値から±(標準偏差)の範囲にほとんどのデータが集中しているということ
https://gyazo.com/88309128da9dc5b281e9e397ec827203
上図の範囲内に指定の数値が現れる確率は正規分布であった場合
参考URL
「標準偏差とは何か?その求め方や公式の意味・使い方を分かりやすく説明します」https://atarimae.biz/archives/5379 (2019/10/29 15:25)
「標準偏差の意味と求め方」https://to-kei.net/basic/glossary/standard-deviation/ (2019/10/29 15:26)
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