偏差値
よく中高の模試に記載されている値
$ w=\frac{得点-平均点}{s}×10+50 ($ w:偏差値)
全受験者の点数が正規分布に従うと仮定した上で、平均を偏差値50、標準偏差を10となるように規格化することで求められる
偏差値の利点として別のテストでも偏差値を比較することができる点がある
点数で比較しようとすると、平均点が上下してうまく比較することができないが偏差値は平均値が基になっている値であるからその変化にも対応できる 標本(受験者の得点)が正規分布を従うという仮定では、偏差値70以上(一般的に頭いい人)は全体の2.28%にあたる
上式の$ \frac{得点-平均点}{s}という計算があるが、これは標準化という 参考URL
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