中心極限定理
無作為に抽出した標本から平均が求まる
母集団の分布が正規分布から逸脱していても、データ数が多いほど標本平均の分布は正規分布により近い形になる
条件
①すべての標本が無作為抽出」である
②各標本が十分に大きいこと
リンデベルグ(フィンランド)とレヴィ(仏)が最終的に成立条件を証明
引用
吉田寿夫,本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本,北大路書房、p45,(2018)
#テーマ1
#ド・モアブル-ラプラスの定理