2009年
ギリギリ進学校、という微妙に情けない立ち位置の高校に入学
偏差値の低い高校は校則が厳しく、偏差値の高い高校は学習に対する圧があると聞いていたが、どちらから見ても緩い空間だったと思う。全然昼休みに麻雀とかしてたし
クラス上位なら旧帝大を目指す、とかそれぐらいか?
ニコニコ動画のアカウントを作成。
記録や統計が好きだったこともあり、100万再生を越えた動画のローラーという情緒のかけらもない方法で動画を視聴。
また、羅列やオールスターが好きだったこともあり、その点もニコニコメドレーと相性が良かった
理化部、生物部、漫画文芸同好会に参加していた
腕の骨折を機に「運動部やろなあ」という雰囲気を無視できるようになった
新入生に向けたデモンストレーションでテルミット反応を見せてくれた時、窓を開け忘れていて実験教室が煙まみれになりかける事件が発生し、放っておけなくて理化部に入部
白衣を着て実験していたほか、半年に一度部誌を出していた きっかんが制作した化合物を作るカードゲームが部内で流行り、部誌に「某部員が〜」と記載されたことが、最初のハンドルネームの由来になる 部費で購入した「食事に使っていいビーカー」を用い、湯を沸かしてコーヒーを飲んでいた
理化部の部員はほとんど生物部も兼部しており、部費や夏休み中の部室の開放日数(制限があった)を融通するのに役立てていたため、そちらにも入部
3年では部長を務めることになる。
2008年度までの記載にもあるように漫画文芸に興味はなかったが、テキスト作りに興味があって友達からの要請で漫画文芸同好会にも入部 在学中は部への昇格は叶わなかったが、のちに部に昇格することになる
この部活動、同好会活動が、現在まで続くインターネット生活の全ての源流であるといえる
理化部/生物部の部誌編集用PCに東方原作(〜風神録)がインストールされていたことから、東方Projectに興味を持った 音楽に強い先輩(現在は音楽家)が在籍しており、ニコニコメドレーにより強い興味を持つ。先輩はメドレーの制作も行っていた。 部員が総じてオタクで、音MADを見ていたり、東方キャラクターに"嫁"がいたりした