反復練習を繰り返すことで予測精度が上がり、俯瞰して見ることができる
#アスリート
https://twitter.com/naoya_ito/status/1736036986690187411
「<勝負脳>の鍛え方」という本に書いてて面白かったのは、プロ野球選手のピッチャーが150キロのボールを投げたとき、バッターが脳から命令を下してバットをスイングするまでの時間がかかることを考えると、ピッチャーの手からボールが離れてから動いたのでは絶対に間に合わないらしい
なので、プロ野球のバッターというのはボールの軌道を観測して打ってるわけではなくてそれよりも手前から、ピッチャーの動き含めて色んな情報から予測をして、ボールを打ってるということになるらしい
反復練習を繰り返すとこういう感じで、周辺の情報からその先におこることの予測精度が上がっていく。これこそが人間が無意識にやっていることだそうです
https://twitter.com/naoya_ito/status/1735666334493536532
読みました。ウッw みたいな過剰が結構あった😇
https://gyazo.com/8fb20f3bc7169fa3e3dae3f2a71e67de
s/過剰/箇所/
自分の場合は「これはいけるでしょ」っていう自己効力感をどう引き出すかが大事そう
ネイマール選手のプレー中の脳の状態をモニタリングすると他の選手よりも脳の活動状態が顕著に小さい、という話が面白かった
繰り返し練習してきたことにより脳がエネルギーをつかわずにプレーできていて、他のようそに脳が消費するエネルギーを使うことが出来る
洗練された動きは小脳のおかげ
アウトカムへのインパクトが大きい部分に思考リソースを割く
https://twitter.com/naoya_ito/status/1736033432768311486
いろいろスポーツの本とかも読んでみて、やはり反復練習によって脳の記憶を最適化し認知エネルギーを使わずにできることを増やしていって、空いた認知エネルギーをより難しいことに回す... というのが、人間のやってることなんだなというのがわかる
競プロも、たくさん問題を解いてエネルギー消費を最小限で解ける問題を増やしていくことで強くなっていけるはず。また、すでに最小エネルギーで解ける問題を繰り返し解いても効果が薄いこともわかる
反射で問題が解けるようになったからといってそれってただのパターン認識じゃないですか、という見方もあるが、実はそのパターン認識の力を伸ばしていけば自ずと難しい問題もそのうちに解けるようになるということでもある
「パターンを知ること」と「コンテキストに適合する形を見つけだすこと」は全くの別物
認知とは、知覚した情報に対し自身の知識と現在の状況を適用させた上で特定の時間軸での判断を含めたもの
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何事も全体の構造から捉える
エピソード記憶を強化するには視聴覚フィードバックを含めた反復練習が効果的