なぜNext.jsを使用するのか
#技術の審美眼
#opinionated
←なぜReactを使用するのか
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#Lee_Robinson
Why I'm Using Next.js | Lee Robinson
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ライブラリとフレームワークの関係性がよく出来てる
Create React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性
GUI領域の研究開発, インサイトとしてのReact
プロダクション向けの実践的な立ち位置のNext.jsとVercel
ビルドプロセス、インフラ含めたエコシステムのプラットフォームとしてのポジションを築いている
お互いの長所の組み合わせにより、さまざまな観点で最大要件に耐えられる
UI/UX
DX(Developer Experience)
ある種の両利き経営という感じ
ドキュメントとエコシステムが充実している
React Docs
Next docs
Next.js Learn Course
欲しいライブラリは大体あるし未対応などで困ることも比較的少ない
Storybookもゼロコンフィグサポート
Vue系だと中国語が多くてしんどいkoushisa.icon
思想リードする計算幾何学に強いオピニオンリーダーの存在
Dan Abramov
Andrew Clark
フルスタック(言語統一開発)が可能
learn once and write everywhere
Write once, run anywhere
Simple指向
関連
「シンプル」という言葉、もう「自分の推しのアーキテクチャ」くらいの意味しか持っていない
5W1Hが密結合なEasyではなく、データとUIを機能的凝集の形で分離している
関心の分離はドメインとプレゼンテーションから考える(PDS)
do one thing, do it well(一つのことをうまくやる)の精神で統合できるように設計されている
これらの複合的な要素によって得られる価値
最大要件に耐えられる技術構成
ワークフローなど、アウトカムへのインパクトが大きい部分に思考リソースを割くことができる
数歩先を見据えた教育をサポートするドキュメント
学習教材や知名度による人的資本のスケール容易性
ティーチングよりもコーチングの精神でカバーされており学習教材を用意する手間が省ける
キャッチアップが容易になる & 開発者間の標準言語としての役割を持つ
といいつつも、ドキュメントは基本的には読まれない...koushisa.icon
→学習ハードルが開発コスト削減へとつながりやすい
→開発期間をnとすると新技術によるコスト削減量はO(n)
トレードオフ
too much
Reactの学習ハードルの高さ
フレームワーク乗り換える必要なし系の意見がもう少し欲しい
類似フレームワーク
SvelteKit
Remix
Superflare
続き
→Next.jsがReactの上に敷いてくれているレールを深掘る