lambda
lambda(ラムダ)式とは、無名関数と呼ばれる関数を書くための記法になる。
数字と演算子を使って書いたものが数式と呼ばれるように、lambda(ラムダ)式記法を使って書いたものが無名関数と呼ばれる。
具体的に少しの処理を一行でまとめて書くことができる。
書き方としては以下を参照
code:例
lambda 引数: 返り値
これを関数を定義して書くようにすると以下のようになる
code:例
def func(引数):
return 返り値
要するに上の2つが同じ役割をしている
code:python
def double(n):
return n * 2
lambda_ver = lambda n: n * 2
print(double(2) == lambda_ver(2))
# True
すでにある整数のlistにそれぞれを2乗して符号はそのままにしたい時
code:python
from math import copysign
def func(n):
return int(copysign(n**2, n))
lis = list(map(func, lis))
code:python
from math import copysign
lis = list(map(lambda x: int(copysign(x**2, x)), lis))
lambdaとfor文if文の組み合わせ方を知りたい場合は下のサイトを参照
より参照