1.基本的な事と変数について
C#についてのメモ書き(後で章分けするかも)
まずC#はオブジェクト指向型のプログラミング
書いたコードは必ずアタッチする!
基本形態はこれ
code:C#
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
//←はコメントアウトでこれを書くとコード内にメモを残す事が出来る。
//publicがないとこのファイルからでしかアクセス出来ない
public class スクリプト名 : MonoBehaviour
{
void Start()
{
//最初に一回だけ実行
}
void Update()
{
//毎フレーム実行される。
}
}
code:C#
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
ここでは「C#」の予め用意された機能を宣言
code:C#
using UnityEngine;
ここでは「Unity」の予め用意された機能を宣言
code:C#
public class ファイル名 : MonoBehaviour
これは○○○という名前の設計図みたいな意味
この中に具体的なコードを書いていく
※class ○○○の後に : で区切って後ろに書いてあるやつを継承と言う。 この場合はMonoBehaviourという名前の設計図が既に存在し、「その設計図を元にしますよ」という意味になる。
classとは簡単に言えば設計図のようなもの
ここに書くものは変数とメソッド(関数)のみ!!
アクセス修飾子について
public クラス外(スクリプト外からも)からアクセスできる→Unity上で値を変更出来る
private クラス外からのアクセスが出来ない
ただし[SerializeField]を付けるとinspctor上で値を操作出来るようになる
Unityで使われる基本的な型の種類
table:型の種類
型 種類 例
int 整数 3
float 小数 2.5f
string 文字列 "konken"
bool 真偽値 true
Vector3 三次元ベクトル new Vector3(x,y,z)
宣言の方法
型 変数名 =値;で宣言する
演算方法は他の言語(特にC言語)と同じ
式変換(キャスト)について
code:C#
int x=5;
x=(int)3.5f;//数字のキャストは(型)数字
string text="20";
text=x.ToString();//int型からstring型に変換して代入
メソッド
オブジェクトの中にある関数がメソッドという
アクセス修飾子 戻り値の型 メソッド名(引数){}で書く
public void playerMove(){}みたいな感じ
引数とはメソッドを実行する時に情報を渡す
関数に関しては他の言語とほとんど実装が同じ
メソッドは「自分で作るメソッド」と「予めUnityで用意されているメソッド」の二種類がある
table:標準搭載されているメソッド一覧
メソッド名 呼び出されるタイミング
Start() ゲームが始まった時
Update() フレームが変わる毎
Awake() Start()の前
FixedUpdate() 一定時間ごと(デフォルトは0.02秒)に実行
次
纏めたいやつ